ユーロ2020グループA第1節、ウェールズ代表vsスイス代表が12日にアゼルバイジャンで行われ、1-1で引き分けた。 前…

ユーロ2020グループA第1節、ウェールズ代表vsスイス代表が12日にアゼルバイジャンで行われ、1-1で引き分けた。

前日の開幕戦でイタリア代表がトルコ代表に3-0と快勝したグループA。

前回大会ベスト4のウェールズは、暴行容疑によりギグス監督が不在となった中、ベイルやラムジー、ダニエル・ジェームズらがスタメンとなり、3トップに右からベイル、ムーア、ダニエル・ジェームズと並ぶ[4-3-3]で臨んだ。

一方、2大会連続出場で前回大会ベスト16のスイスは、ジャカやシャキリ、GKゾンマーらがスタメンとなり、エンボロとセフェロビッチが2トップを形勢する[3-4-1-2]で臨んだ。

立ち上がりからスイスがボールを持つ流れとなった中、最初に決定機を作ったのはウェールズ。15分、ダニエル・ジェームズのクロスからムーアのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKゾンマーのファインセーブに阻まれた。

対するスイスは20分、シャキリの右CKからシェアーのヒールシュートが枠を捉えるも、こちらもGKウォードが好守で凌いだ。

前半半ば以降もスイスがボールを持つ流れとなった中、自陣に引くウェールズを崩しきれず。追加タイムにはエンボロの力強いポストプレーからセフェロビッチが右足で決定的なシュートに持ち込んだが枠を捉えきれず、前半をゴールレスで終了した。

迎えた後半、開始4分にエンボロがパワフルな突破から放ったシュートでCKを獲得したスイスが直後に先制する。右CKからエンボロのヘディングシュートが決まった。

先制後もスイスがボールを持つ中、シャキリを下げてザカリアを投入して守勢を強めたが、ウェールズが74分に追いつく。ショートコーナーの流れからモレルの右クロスをムーアがヘッドで流し込んだ。

追い付かれたスイスは85分、直前に投入されたガブラノビッチがネットを揺らすも、VARの末にオフサイドに阻まれ、1-1でタイムアップ。ウェールズがスイスの逃げ切りを許さずドローに持ち込んでいる。