日本代表は7日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でタジキスタン代表戦と対戦し、4-1で快勝した。 5月28…

日本代表は7日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でタジキスタン代表戦と対戦し、4-1で快勝した。

5月28日にミャンマー代表を10-0で一蹴し、2次予選突破を決めた日本代表。3月のモンゴル代表戦に続いて2桁得点で大勝した中、2次予選7連勝を目指してタジキスタンをホームに迎えた。

スタメンはGK権田、守備は右から山根、中谷、昌子、佐々木。中盤は橋本と川辺がダブルボランチを組み、前線から2列目には右から古橋、南野、原口が並んだ。そして、ワントップに浅野を置く[4-2-3-1]の布陣で臨む。

試合はいきなり動く。6分、右サイドバックの山根がディフェンスラインの裏へ出したパスに反応した浅野がシュート。ここはGKヤティモフに止められてしまうものの、セカンドボールを拾った古橋がヤティモフをかわしてゴール。幸先よく日本が先制した。

しかし直後の3分後、相手の右サイドからサファロフのクロスを許すと、ファーサイドから走り込んだパンシャンベにヘディングシュートを決められ失点。日本は2次予選において初失点となった。

その後は日本がボールを保持する展開に。13分に再び古橋にゴールチャンスが訪れるも、ここはGKヤティモフに止められる。ここからの攻撃はやや停滞。ポゼッションでは圧倒するものの、今一つ相手の守備を崩しきれない時間帯が続く。

それでも40分、山根から古橋と、先制点と同じラインから攻撃を仕掛けると、右サイドの深い位置から古橋が上げたグラウンダーのクロスを南野が合わせて追加点。南野はこれで予選7試合連続ゴールとなり、本田圭佑の持つ最高記録に並んだ。

1点リードで後半を迎える日本は、原口と南野を下げて坂元と鎌田を投入。坂元は3日のU-24日本代表戦で代表デビューを果たしていたものの、公式戦はこれが初めてとなる。

坂元は右に入り、古橋が左へ移動した中、51分の日本の3点目も右サイドからだった。敵陣中央の橋本が右に展開し、その推進力のままボックスへ侵入。山根からリターンを貰うと、ダイレクトでゴール左下に流し込み、代表初ゴールを決めた。

これで勝利に大きく近づいた日本は、佐々木から小川、橋本を守田に、浅野を谷口に代えて全ての交代枠を使い切る。

そんな中71分、相手GKの不用意なパスを奪った川辺が冷静にゴールに流し込み、日本は4点目。橋本に続いて同じボランチの川辺にも代表初ゴールが生まれた。

その後も日本が主導権を握ったまま試合は推移。追加点はならなかったものの、危なげない試合運びで勝利。予選7連勝を収めた。

日本 4-1 タジキスタン

【日本】

古橋亨梧(前6)

南野拓実(前40)

橋本拳人(後6)

川辺駿(後26)

【タジキスタン】

パンシャンベ(前9)