カルロ・アンチェロッティは、セルヒオ・ラモスとラファエル・ヴァランの退団の可能性を考慮し、CBの獲得に向けて市場を強化す…
カルロ・アンチェロッティは、セルヒオ・ラモスとラファエル・ヴァランの退団の可能性を考慮し、CBの獲得に向けて市場を強化するようフロレンティーノ・ペレス会長に要請した。彼らが去ってしまうと、エデル・ミリトン、ダビド・アラバ、ナチョ・フェルナンデスの3人になり、ナチョは両方のポジションを務めることができるが、2人で各ポジションをカバーするには4人目が必要になる。
クラブは、セルヒオ・ラモスを手放す一方で、ヴァランには給料を上げて契約を更新するよう説得したいと考えている。エル・ブランコは、彼がすでにチームにコミットしていると考えているが、フランス人CBへのオファーを上げることはないと明言している。
■後釜の獲得には多額の資金が必要
彼らが検討している2つのオプションは、ここ数ヶ月と同じ、パウ・トーレスとジュール・クンデだが、それぞれビジャレアルとセビージャが要求する金額を支払う気はないようだ。イエローサブマリンは、6500万ユーロの契約解除条項があるため、それを下回るオファーは考えておらず、フランス人CBに関してはそれを超える8,000万ユーロだ。
レアル・マドリーは、CB獲得には最高でも3,000万ユーロに収めたいと考えており、選手を交渉に含めるだろうが、この2クラブはその可能性を排除し、金銭を要求している。7,000万ユーロの評価を受けるヴァランを売るかどうかが重要になりそうだ。
もし、後継者が見つからなければ、ヴァランの契約を残りのシーズンも維持し、提示している年俸を受け入れるように説得することを検討するだろう。現在の年俸は580万ユーロ(約7億7,300万円)で、最高で900万ユーロ(約12億円)を提示するとのことだが、同選手は、セルヒオ・ラモスと新加入のダビド・アラバが受け取る1,200万ユーロ(約16億円)を受け取ることを望んでいる。細かい点では、このオーストリア人はフリーで来ており、マドリーは移籍金を節約してその分の給料を支払うことで、契約を補償している。
グラナダへのレンタル移籍から復帰したものの、市場に出回っているヘスス・バジェホの他に、昨シーズン、CBの負傷によりジダンが起用して活躍したビクトル・チュストの2人もいる。クラブは、若くて優秀で安価なCBを市場で探している。