「世界戦4位でした! 東京五輪の切符ゲットしました!」サーフィン日本代表の大原洋人が7日、自身のTwitterを更新。東京五輪出場をフォロワーにシェアし、地元・一宮(いちのみや)でも大きな話題を集めているようだ。「オリンピックで一番綺麗なメ…
「世界戦4位でした! 東京五輪の切符ゲットしました!」
サーフィン日本代表の大原洋人が7日、自身のTwitterを更新。東京五輪出場をフォロワーにシェアし、地元・一宮(いちのみや)でも大きな話題を集めているようだ。
「オリンピックで一番綺麗なメダルゲットできるように頑張ります。夜遅くまで皆さん応援ありがとうございました!」
一宮町長を務める馬淵昌也氏も自身のTwitterで7日午前、応援メッセージを綴った。
「みなさま、一宮(いちのみや)町在住の大原洋人さんが、オリンピック出場権を獲得されました!一宮の釣ヶ崎で開かれるオリンピック史上始めてのサーフィン競技に、一宮町民でいらっしゃる大原さんが出場されるのです!!本当におめでとうございます!一宮町民のみなさま、みんなで応援いたしましょう!!」
「おめでとうございます リパ11の8.0のエクセレントスコア マジで熱くなりました あとは寝ちゃいましたが 朝見て飛び上がっちゃいましたー 志田下の試合も頑張って下さい」
「おめでとうございます❗️本番も応援してます」
「オリンピック出場決定 おめでとうございます✨地元サーファーでもありますからね〜❗️来る可能性大です」
(現地時間6日、中米・エルサルバドルで開催された)『2021 ISAワールドサーフィンゲームス』の最終日で、大原洋人が東京オリンピックの出場権を得たという。前日までに五輪に出場する40名の選手のうち39名は確定しており、最後の1枠を大原がもぎ取ったことになる。
東京五輪まで50日を切ったタイミングで、有言実行を成し遂げた大原洋人。自身のホームである「志田下」で、五十嵐カノア、前田マヒナ、都筑有夢路と共に日の丸を背負い、戦いに挑む。
文/スポーツブル編集部
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