Covid-19のパンデミックによりレアル・マドリーの経済状況は、過去稀に見る厳しい状況であることを示唆している。チーム…
Covid-19のパンデミックによりレアル・マドリーの経済状況は、過去稀に見る厳しい状況であることを示唆している。チームに適用された20%の給与削減がそれを物語っている。ここまでバイエルン・ミュンヘンとの契約を終えたダビド・アラバが唯一の補強だが、カルロ・アンチェロッティは人員過多と考えているため、スカッドの軽量化に注力していくことになる。
しかし、フロレンティーノ・ペレスには夢中になっている選手がいる。もちろん、キリアン・エムバペであるが、『OK Diario』の情報によると、もし最終的に彼の複雑な契約を結ぶための条件が整えば「2番目の補強」になるという。
レアル・マドリーの会長は、このオペレーションの難しさを認識しながらも、タオルを投げ出すことはせず、フランス人ストライカーの契約があと1年しか残っていないこと、そして2022年6月にはPSGの金庫に1ユーロも残すことなく自由契約となることを考慮して、日の経過が自分に有利に働くことを確信している。
フロレンティーノは苦しい経済状況により、狂った動きは出来ないが、「放出可能リスト」の面々を現金化できた場合、パリのクラブがエムバペの値札としている2億ユーロ(約267億円)を机上に置くことを検討しているようだ。
セルヒオ・ラモスの退団はもちろんのこと、レアル・マドリーは現在、ガレス・ベイル、イスコ、マルセロ、ルカ・ヨヴィッチ、ダニ・セバージョス、マリアーノ、ボルハ・マジョラル、ヘスス・バジェホの8選手の売却を進めており、加えてラファエル・ヴァランが契約更新に応じなければ移籍する可能性がある。
はっきりしているのは、レアル・マドリーがこの夏に動くのは、エムバペ獲得の算段が整った場合だけだということだ。そうでなければ、タイトルを獲得することなくシーズンを終えたチームに賭けることになる。プランB(エルリング・ハーランド)には動かない。