セルヒオ・アグエロの将来はFCバルセロナに決まったが、選手本人は最後までマンチェスター・シティ残留を望んでいたようだ。 …

セルヒオ・アグエロの将来はFCバルセロナに決まったが、選手本人は最後までマンチェスター・シティ残留を望んでいたようだ。
同選手の父親レオネル・デル・カスティージョがアルゼンチンのラジオ番組『Radio La Red』に話した内容によると、アグエロには他のビッククラブからも接触があったという。
「息子は最後の瞬間までシティと一緒にいることを望んだが、それは叶わなかった。彼を欲しがるクラブはいくつもあったよ。アーセナルとチェルシーは最後まで彼を追いかけたね」
一方、父親は息子のアグエロがレオ・メッシの所属する「バルセロナと契約して幸せになった」と語っている。
「彼らは15歳の頃からの友人で、いつも連絡を取り合っている。レオはバルセロナに残るようだから、彼らは一緒にプレーすることになるだろう」
なお、メッシとアグエロは現在、共にアルゼンチン代表に合流しており、W杯に向けた南米予選を戦っている。