ベルギー代表は3日、国際親善試合でギリシャ代表と対戦し、1-1の引き分けに終わった。 ユーロ本大会でデンマーク代表、フィ…

ベルギー代表は3日、国際親善試合でギリシャ代表と対戦し、1-1の引き分けに終わった。

ユーロ本大会でデンマーク代表、フィンランド代表、ロシア代表の同居するグループBに属するベルギーは、ギリシャとの一戦に向けてルカクやトルガン・アザール、カラスコらを先発で起用。3トップにドク、ルカク、カラスコを並べた[3-4-3]で試合に臨んだ。

試合は開始早々の3分にベルギーがピンチを迎える。アルデルヴァイレルトのバックパスをカットしたマスラスにGKとの一対一の場面を作られたが、これは飛び出したGKミニョレが体を張ったブロックで難を逃れた。

ピンチを凌いだベルギーは15分、ドクのパスでボックス右に抜け出したプラートの折り返しをゴール前のルカクが合わせたが、このシュートはGKヴラチョディモスの正面を突いてしまう。

徐々に主導権を握るベルギーは20分、相手のサイドチェンジをカットしたT・アザールがドリブルで持ち上がると、ボックス左のスペースへパス。これに反応したカラスコがダイレクトクロスを上げると、ゴール前まで走り込んだT・アザールがジャンピングボレーでゴールネットを揺らした。

先制したベルギーは、36分にもボックス右から侵入したムニエの折り返しがファーまで抜けるとT・アザールが左足で合わせたが、シュートはわずかにゴール左に外れた。

迎えた後半、ルカクとドクを下げてバチュアイとメルテンスを投入したベルギーが立ち上がりから攻勢に出るも、ギリシャ守備陣を崩すには至らず、なかなかシュート数を増やせない。

すると66分、ギリシャがセットプレーから同点に追いつく。右サイドで獲得したFKからマスラスがクロスを供給。これをニアに走り込んだK・パパドプーロスがダイビングヘッドで合わせると、右ポストを直撃した跳ね返りをツァヴェラスが押し込んだ。

追いつかれたベルギーは、74分にT・アザールとカラスコを下げてシャドリとトロサールを投入。さらに82分には、アルデルヴァイレルトを下げてティーレマンスをピッチに送り出した。

しかし、最後までギリシャの牙城を崩すことが出来ず。試合は1-1の引き分けに終わった。