「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコート)大会5日目となる6月3日。男子シングルス2回戦で…
「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコート)大会5日目となる6月3日。男子シングルス2回戦で、世界57位の西岡良仁(日本/ミキハウス)が世界76位のロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)と対戦。西岡が5-7、3-6、2-6のストレートで敗れ、自身初の同大会3回戦進出はならなかった。試合時間は2時間9分。【LIVE速報】西岡良仁 VS ムゼッティ「全仏オープン」2回戦【ドロー表】錦織圭出場!「全仏オープン」男子シングルス【速報】西岡良仁が第2セットも落とし後がなくなる。全仏OP2回戦
第1セットは一時サービング・フォー・ザ・セットを迎えながらも、取りきれなかった西岡。そして第2セットは嫌な流れを変えられず、2度のブレークを喫して2セット連続で落とした。
トイレットブレークを取り、気持ちを切り替えに行った西岡。第3セットは相手ムゼッティのサービスゲームから開始。
第2ゲーム、西岡は自身のダブルフォルトもあり15-40とピンチを迎えた。相手にブレークポイントを与えた瞬間、西岡はラケットを地面に叩きつけ「なんでこんなミスするん!?どんだけミスっとるん!」と日本語で怒りを露わにした。
しかし、その怒りを力に変えたのか、サービスエースでこのゲームをセーブした。一方直後のゲームでは、相手のゲームポイントで最後ムゼッティのショットを追いに行くのを諦め、早々にベンチに引き揚げるシーンも。
その後にはチャンスを作ってブレークポイントを握った西岡だったが、リードを奪えず。逆に西岡のゲームカウント2-3で迎えた第6ゲーム、ダブルフォルトで再び相手にブレークポイントを与えると1本はしのいだもののブレークを許した。
直後のリターンゲームを相手にラブゲームでキープされると、西岡はラケットを足で蹴る姿を見せ、嫌なムードを払しょくできず。そして西岡の2-5で迎えたサービスゲームもブレークされ試合終了。
西岡は自身初の「全仏オープン」3回戦進出はならず。3年連続の2回戦敗退となった。
一方勝利したムゼッティは3回戦で、第21シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)対世界83位マルコ・チェッキナート(イタリア)の勝者と対戦する。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「全仏オープン」での西岡良仁
(Photo by Julian Finney/Getty Images)