りさ-サガンティーナ(サガン鳥栖)/ CHEER #471

観客を熱く盛り上げ、アスリートとファンを繋ぐ架け橋となっている彼女たちを応援する「スポーツブル」オリジナルのコンテンツ『CHEER（チア）』試合に華を添える彼女たちも、またプロフェッショナルである。そんな彼女たちの魅力を深掘りし、1人1人の…

観客を熱く盛り上げ、アスリートとファンを繋ぐ架け橋となっている彼女たちを応援する「スポーツブル」オリジナルのコンテンツ『CHEER（チア）』

試合に華を添える彼女たちも、またプロフェッショナルである。そんな彼女たちの魅力を深掘りし、1人1人の生き様にフォーカスしていきます。

あなたのプロフィールを教えてください。
名前:りさ
身長：160cm
出身地：長崎県
趣味：アクセサリーやキーホルダーのハンドメイド
特技：バトントワリング
チャームポイント：八重歯
何年目：3年目

どのタイミングでチアを目指されましたか？もしくはどのような理由でチアになりましたか？
高校時代バトン部に所属し、チアダンスを通して見ている人に力を与える喜び、その喜びが自分の原動力になる素晴らしさを知りました。その後、サッカー観戦に行く機会があり、スタジアムの雰囲気や選手たちのプレーに刺激を受け、みるみるうちにサガン鳥栖が大好きになりました。これまでの自分の経験を生かし、サガン鳥栖を盛り上げることができればと思い、オーディションに応募したのがきっかけです。

チア生活の中での一番のやりがいは何ですか？
試合の喜びや悔しさをサガンティーナの仲間やサポーターの方々、スタッフさん達と共有できること。そして試合開始前のパフォーマンスや試合後の活動で、見てくださっている方々の士気を上げたり、笑顔を見ることができることです。

チア生活での1番印象に残っていることや忘れられない出来事は何ですか？
初めて試合の日のピッチに立った瞬間が忘れられません。憧れていた瞬間が現実になったことへの喜びと、押し寄せる緊張感で頭が真っ白になりそうでした。その時に、ダンスリーダーのMAIが「初舞台だね、頑張ろうね」と声をかけてくれ、顔を上げるとメンバーが笑顔で頷いてくれていました。仲間って最高だなと思うと同時に、心から楽しもうと思えました。ピッチから見上げたスタジアムの景色が大好きです。

チアをしていく中での難しい点は何ですか？
複数でのパフォーマンスになるので、メンバーとの呼吸を合わせることです。立ち位置や身体の動きはもちろん、目線の角度まで意識して、より一体感のあるパフォーマンスをしていきたいです。

チアをしていく中で一番大切にしていることは何ですか？
周りの方々への感謝です。実際に活動して感じたのは、一試合の為にたくさんの方々が関わり合い支えているということです。私たちがとても貴重な経験をさせていただけているのは、表舞台には立たないたくさんのスタッフさんや、応援してくださるサポーターの方々があってこそなのだと感じています。感謝の意を込めて笑顔で挨拶するよう心掛けています。

オフの日（試合のない日）は何をしていますか？
アクセサリーやキーホルダーのハンドメイドにはまっています。

今後の目標（もしくは将来の夢）は？
サガン鳥栖とサガンティーナというチアの魅力をもっとたくさんの方々に伝えていくことです。サガン鳥栖というクラブがあっての私たちですので、サガン鳥栖の魅力を広めていくことはもちろん、サガン鳥栖にはサガンティーナが必要だと思っていただけるよう、サガンティーナのブランド力を高めていきたいです。そのために周りの方への感謝を忘れず、愛と情熱をもって笑顔で活動していきます。