『カーセンサーエッジ』7月号発行:リクルート定価: 524円(本体価格476円+税)『カーセンサーエッジ』を毎号読んでいると、大人のクルマ好きがたどり着く行き先はいろいろあって、7月号はアルピナ。「究極のBMW」という人も多いが、同じBMW…

『カーセンサーエッジ』7月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)

『カーセンサーエッジ』を毎号読んでいると、大人のクルマ好きがたどり着く行き先はいろいろあって、7月号はアルピナ。「究極のBMW」という人も多いが、同じBMWの高性能モデル「M」はスポーツに特化しており、アルピナは全く異なる乗り味だという。

比較するなら、ドイツ車の最上位モデルという意味ではメルセデスAMGが対象、価格や豪華さではロールスロイスやベントレーが対象となる。

「アルピナの魅力は世の中に浸透しているとは言い難い」と『カーセンサーエッジ』編集部。7月号ではアルピナの魅力を全方位から深掘りしていく。特集はまずアルピナ社の歴史から始まる。アルピナはチューナーから自動車メーカーへと進化していったのだ。そして、アルピナらしさとは何か? 分析を進めていく。

誌面では特別なアルピナのさらに特別な一台、『B3カブリオレ』、滅多に流通しない『B7』などを紹介、手に入れて初めてわかるユーズドアルピナの味があるという。また輸入車の賢い買い方の一つは認定中古車で、アルピナのオーナーになる近道でもある。

気になる見出し……●ALPINA MAGIC!●Car as Art! PEUGEOT 3008 HYBID4●EDGE ANGLE これが最後のルノー・スポール? / 電動化への流れは止まらない!●EDGYなカーライフ B面 2台の2002●愛すべき早すぎたクルマたち Pininfarina X●名車への道 BMW i8