国際親善試合のイングランド代表vsオーストリア代表が2日にリバーサイド・スタジアムで行われ、1-0でイングランドが勝利し…

国際親善試合のイングランド代表vsオーストリア代表が2日にリバーサイド・スタジアムで行われ、1-0でイングランドが勝利した。

ユーロ本大会でクロアチア代表、スコットランド代表、チェコ代表が同居するグループDのイングランドは、ケインやサカ、グリーリッシュ、アーノルドらを先発で起用。また、大会メンバーから外れたリンガードも先発に名を連ねている。

一方、オランダ代表、ウクライナ代表、北マケドニア代表とともにグループCに入ったオーストリアは、アラバやザビッツァー、ライマー、ヒンテレッガーら主力を順当に先発で起用した。

ケインを1トップに据えた[4-2-3-1]で試合に臨んだイングランドは4分、ケインのサイドチェンジからオーバーラップしたアーノルドがボックス右から侵入し最初のシュートを放ったが、これはDFに当たり枠の上に外れた。

その後もイングランドが優勢に試合を運ぶが、守備時に自陣で[5-3]のブロックを敷くオーストリアの守備陣に苦戦しなかなか決定機を作れない。

それでもイングランドは29分、敵陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けるとグリーリッシュのラストパスをボックス左で受けたケインが決定機を迎えたが、シュートはGKバッハマンの好セーブに防がれた。

ハーフタイムにかけては、オーストリアがイングランドゴールに迫る場面を見られたが、最後までゴールは生まれず。前半はゴールレスで終了した。

後半も主導権はイングランドが握る。すると57分、中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると左サイドを持ち上がったケインのクロスをボックス手前のリンガードがワンタッチでゴール前へ。これはグリーリッシュの前でスライディングブロックを試みたDFに弾かれたが、こぼれ球をサカがゴールに流し込んだ。

その後、互いに選手を入れ替えて迎えた81分、オーストリアはボックス外からザビッツァーの放ったミドルシュートが枠をとらえたが、これはGKピックフォードがセーブ。

オーストリアは89分にも、絶妙な右クロスをゴール前のグレゴリッチュがヘディングシュートで合わせたが、これはわずかにゴール左へ逸れる。さらに後半アディショナルには、GKピックフォードのパンチングのこぼれ球からグリリッチュが決定機を迎えたが、シュートはカバーに入ったホワイトのブロックに阻まれた。

結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。サカのゴールで逃げ切ったイングランドが勝利している。