日本代表は2日、U-24日本代表とのチャリティーマッチを翌日に控え調整を行った。 キリンチャレンジカップ2021でジャマ…
日本代表は2日、U-24日本代表とのチャリティーマッチを翌日に控え調整を行った。
キリンチャレンジカップ2021でジャマイカ代表と3日に対戦予定だったが、新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査に関してジャマイカ代表の選手の陰性証明書に不備が見つかり来日できず。その結果、中止の判断が下された。
その代替試合として、日本サッカー協会(JFA)は日本代表とU-24日本代表のチャリティーマッチを行うことに決定。U-24日本代表としては急遽の試合となったが、ジャマイカ戦以上の注目を集める対決となった。
試合を翌日に控え、FW浅野拓磨がオンラインでのメディア取材に応対。U-24日本代表との対戦については「U-24との試合には楽しみな部分が大きいですし、日本の皆さんも放映されるので楽しみにされているかなと思います」とコメント。「負けられないですが、勝負がどうこうというより、A代表としてしっかり勝ちに行くことは変わらないので、楽しみです」と語り、相手が誰であっても勝利を目指すのみだと語った。
勝って当たり前と思われるA代表だが「僕らは絶対に負けられないですし、負けた時にはと考えると、色々言われるだろうなと」とコメント。「そういったプレッシャーを感じながらも、選手たちはプレー中は目の前の相手に勝ちに行くだけです。お互いに日本代表としてケガなくお互いプレーできることが大事だと思うので、ケガしないように全員が100%プレーできればと思いますし、プレッシャーはあります」と語り、全力でプレーするものの、ケガだけはしないように注意したいとした。
海外でプレーする浅野としては、日本人選手との対戦は久々。その点については「U-24の選手も海外でプレーしている選手がたくさんして、U-24としてもレベルの高い集まりだと思うので、日本人というよりも、一緒に日本のサッカーをレベルアップしていく仲間として、年下ですが、仲間と戦うのは楽しみです」とコメント。「甘い気持ちは一切ないですし、同じような選手と戦う気持ちでやっていかないと逆にやられると思うので、危機感を感じながら全力でプレーするだけかなと思います」と、気を引き締めて臨むと語った。
調整もままならない中での試合となるためU-24日本代表がどのようなメンバーで臨むかは不透明だが、DF吉田麻也(サンプドリア)とDF冨安健洋(ボローニャ)のA代表のCBがコンビを組む可能性もある。
その組み合わせについては「僕がどの位置でプレーするか、どういう戦いになるかわからないですが、僕がピッチに立てば背後を狙います」とコメント。「僕の特徴でもありますし、相手の弱点だと思っているので、僕の仕事だと思います」と、自身の特徴であるスピードを生かしたいとした。
また、「そのスペースを僕が使えば周りも空きますし、僕が点取るのは理想ですが、周りの選手が点を取ることも理想なので、そこが僕のやるべきことかと思います」とし、得点を生み出すためにプレーしたいと語った。
浅野は5月28日のミャンマー代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選では後半途中から投入され、右サイドでプレーした。ゴールには絡めなかったが「試合勘がどうこうというのはないんですが、前回の試合も右サイドで途中出場して、あまりやり慣れていない形の中でやり慣れていないメンバーとの試合ということで、探り探りという部分がありました」とコメント。「そこをもっと自分がゴールを取りに行く動きや、味方の選手に気を使うことは大事ですが、自分がやるべきことをもっとピッチの上で表現しないといけないなと前回の試合でも感じました」と語り、「チャンスはあったので、結果につなげるか繋げられないかが次に繋がります。次は克服したいと思います」と、結果を残したいと語った。