「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコート)…

「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコート)大会4日目となる6月2日、男子シングルス2回戦で世界ランキング49位の錦織圭(日本/日清食品)が世界25位のカレン・ハチャノフ(ロシア)と対戦する。両者の試合はセンターコートの第2試合で、日本時間20時半頃に開始予定。【ドロー表】錦織圭出場!「全仏オープン」【LIVE速報】錦織圭 VS ハチャノフ「全仏オープン」2回戦【実際の画像】錦織とハチャノフが2018年に一緒に練習した時のツーショット

一緒に練習することもある錦織とハチャノフが試合で顔を合わせるのはこれが6回目。過去の対戦成績は錦織の3勝2敗で、しかも黒星の一つは2017年のハレ大会での負傷棄権のため、相性がいい相手と言える。直近の対戦は5月上旬の「ATP1000 マドリード」で、唯一のクレーコートでの試合だったこの時も錦織が勝利している。

今季のクレーコートでは錦織が4勝3敗(相手の棄権による白星を除く)、ハチャノフが4勝5敗。今大会前までのクレーでの通算成績でハチャノフは40勝32敗(勝率55.6%)、優勝はゼロと、100勝46敗(勝率68.5%)、優勝2回、準優勝5回を誇る錦織に比べて分が悪い。

錦織にとっての不安材料は、今大会の1回戦でハチャノフが世界71位のイリ・ベセリ(チェコ)に1時間半あまりでストレート勝ちをしたのに対し、錦織は世界159位のアレッサンドロ・ジャンネッシ(イタリア)相手に4時間のロングマッチを戦ったこと。熱戦を経た錦織のコンディションがどのくらい整っているかは気になるところだ。

ジャンネッシ戦の勝利によって、錦織は5セットマッチにおける勝率(勝率78.1%・25勝7敗)で現役選手としてトップに立っている。その試合後に「3セットで勝つ方法を見つけないといけませんが、それは可能だと思います」と話していた錦織は、勝手知ったる相手にどんなプレーを見せてくれるだろうか。

(テニスデイリー編集部)

※写真は錦織圭(左)とハチャノフ(右)

(Photo by Francois Nel/Getty Images)

(Photo by Paul Kane/Getty Images)