現地6月1日、「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/…

現地6月1日、「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコート)3日目が行われ、世界ランキング7位の23歳アンドレイ・ルブレフ(ロシア)が1回戦で敗退した。「全仏オープン」公式ウェブサイトなどが報じている。【実際の映像】カメラへのメッセージでモンフィスにエールを送るスビトリーナ【ドロー表】錦織、フェデラーら出場!「全仏オープン」男子シングルス

ルブレフは世界42位のヤン レナード・ストルフ(ドイツ)と対戦。最初の2セットを取られ窮地に追い込まれるが、続く2セットを取り返す。だが最終セットで力尽き、3-6、6-7(6)、6-4、6-3、4-6で敗れた。昨年の「全米オープン」、「全仏オープン」、今年の「全豪オープン」と、グランドスラム3大会連続ベスト8進出を果たしていたルブレフだが、今回は思いもかけぬ結果となってしまった。

またカナダ期待の20歳、第20シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)も、世界98位のアンドレアス・セッピ(イタリア)に3-6、6-7(8)、6-4、4-6で競り負けた。オジェ アリアシムは昨年の「全米オープン」と今年の「全豪オープン」で4回戦に進出、2019年の「ウィンブルドン」でも3回戦まで進んでいるが、今大会前までのクレーでの通算成績は20勝20敗、昨年の「全仏オープン」でも初戦敗退と、このサーフェスが得意とは言えないようだ。

その他の男子の主な試合結果は、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は世界66位のテニス・サングレン(アメリカ)に6-2、6-4、6-2で危なげなく勝利。第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)は、世界63位、21歳のアレクセイ・ポプリン(オーストラリア)に第3セットではタイブレークに持ち込まれたが、6-3、6-2、7-6(3)でストレート勝ちを収めた。

今シーズンここまで1勝5敗と苦しんできた第14シードのガエル・モンフィス(フランス)は、地元の熱い声援を受けて世界38位のアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)に1-6、7-6(6)、6-4、6-4で逆転勝ち。スタンドには「アレ、アレ(行け、行け)ガエル!」の大歓声が響き渡った。また、婚約者のエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が1回戦勝利後にカメラに書いたメッセージで「頑張って、ガエル」とエールを送っていたのも届いたのかもしれない。

長らく怪我に苦しむ元世界5位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)は、世界91位のクォン・スンウ(韓国)に5-7、4-6、6-2、6-7(4)で惜敗。

日本人選手では、世界113位のダニエル太郎(日本/エイブル)が第9シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)に0-6、4-6、6-4、4-6で敗退。世界115位の内山靖崇(日本/積水化学工業)は、世界83位のマルコ・チェッキナート(イタリア)に6-3、1-6、2-6、4-6で逆転負けした。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全仏オープン」でのルブレフ

(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)