「アルゼンチン・オープン」(ATP250/アルゼンチン・ブエノスアイレス/2月13~19日/賞金総額54万6680ドル/クレーコート)のシングルス準々決勝で、第1シードの錦織圭(日清食品)が第6シードのジョアン・ソウザ(ポルト…

 「アルゼンチン・オープン」(ATP250/アルゼンチン・ブエノスアイレス/2月13~19日/賞金総額54万6680ドル/クレーコート)のシングルス準々決勝で、第1シードの錦織圭(日清食品)が第6シードのジョアン・ソウザ(ポルトガル)を6-1 6-4で下してベスト4に進出した。試合時間は1時間12分。

 今大会に7年ぶり2度目の出場となる錦織は、1回戦でディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)を5-7 6-2 6-2で破って勝ち上がっていた。前回は準々決勝で、スタン・ワウリンカ(スイス)に4-6 2-6で敗れていた。

 ソウザと錦織は昨年10月に東京(ATP500/ハードコート)の2回戦で初対戦し、錦織が第1セット途中でリタイアしていた。

 錦織は準決勝で、カルロス・ベロック(アルゼンチン)とチアゴ・モンテーロ(ブラジル)の勝者と対戦する。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)