セルジーニョ・デストはアスルグラナでの成功しか考えていない。FCバルセロナでの最初のシーズンで44試合に出場したアメリカ…
セルジーニョ・デストはアスルグラナでの成功しか考えていない。FCバルセロナでの最初のシーズンで44試合に出場したアメリカ人ウイング(サイドバック)は、まだ確かなポジションを獲得できていないが大きな可能性と成長の余地を示す良い兆候を残している。バルサの厳しい経済状況を知っている複数のクラブは彼を誘惑しようとしているが、デストは一つのオファーに耳を傾けることすらなかった。
20歳という若さのセルジーニョには素晴らしい未来が待っている。彼の若さを考えれば、ゲームの細部にまで磨きをかけなければならないのは当然のことだ。しかし、カン・バルサでの1年目からこのウインガーは非常に期待できるプレーを示した。
2,819分間プレーしたデストは、3人のセントラルディフェンダーと2人のウイングというシステムから最も恩恵を受けた一人である。爆発的なスピードを持つ「2」は、素晴らしいパフォーマンスと一貫性のないパフォーマンスを交互に繰り返した。重要な試合で経験不足を露呈することもあるが、コーチングスタッフはそれを当たり前のように受け入れている。シーズン後半に引きずった筋肉の違和感でコンディションを落としたとはいえ、それでもセルジーニョは、チームを助け続けようと懸命に働いた。
バルサはデストに無限の可能性を見出している。それゆえに、選手は自分のところ入ってくるいかなる提案にも耳を傾けていない。ここ数週間、アーセナル、ユヴェントス、バイエルンが彼に興味を示しているが、どの話にも「バルサのことしか考えていない」という同じ答えだった。
他のビッグクラブはバルサの経済的現実を知っており、今まで以上にブラウグラナスの足元を見ている。それゆえ、彼らは選手を誘惑しようとしている。
しかし、セルジーニョは求婚者にドアを閉めることを躊躇しなかった。彼の「夢のクラブ」での時間は始まったばかりであり、年を追うごとにタイトルで埋め尽くしていきたいと考えている。より逞しく向上心を持ち続けて来シーズンに臨みたいと考えているデストは、カン・バルサでの成功に執念を燃やしている。