明治安田生命J3リーグ第9節の6試合が30日に各地で行われ、カターレ富山が首位の座をキープした。 前節に首位返り咲きを果…

明治安田生命J3リーグ第9節の6試合が30日に各地で行われ、カターレ富山が首位の座をキープした。

前節に首位返り咲きを果たした富山は今節、11位に位置するガイナーレ鳥取とのアウェイ戦。金鍾成新体制発足後初のリーグ戦となり、ここからの巻き返しを目指す鳥取との一戦だったが、富山は33分に獲得した右CKのチャンスでショートコーナーを選択すると、柳下のヘディングシュートで先制する。

1点リードで試合を折り返した富山は57分にバイタルエリア右からの浮き球パスがボックス左で折り返されると、ゴール正面の高橋がヘディングで合わせて追加点。さらに、73分に67分から出場の大野がボックス右でパスを受けると、中に切り込んでの左足シュートでネットを揺らして、3点目を奪った。

一矢報いようと前がかった鳥取だが、ポストにも嫌われるなどの運にも見放され、富山が2試合連続の完封勝利で今季3度目の2連勝。この試合がJリーグ通算700試合目の指揮だった石崎監督のメモリアルを勝利で飾るとともに首位の座を守った。

2位のFC岐阜は最下位のY.S.C.C.横浜とホームで対戦して、64分に川西がPKのチャンスからゴールネットを揺らして先制したが、70分に神田のゴールで同点に。後半アディショナルタイム5分にも菊谷の一発も浴び、逆転負けした。これで2連勝もストップ。順位も4位に後退した。

6位の福島ユナイテッドFCは12位のアスルクラロ沼津をホームに迎え撃ち、20分に記録したイスマイラのゴールで勝利。4連勝となり、3位に大きく浮上した。一方、5位のいわてグルージャ盛岡は14位のカマタマーレ讃岐とのアウェイ戦で痛み分け。3戦白星なしで順位も6位に下げている。

◆第9節

5/30

ヴァンラーレ八戸 2-1 FC今治

アスルクラロ沼津 0-1 福島ユナイテッドFC

ガイナーレ鳥取 0-3 カターレ富山

カマタマーレ讃岐 1-1 いわてグルージャ盛岡

AC長野パルセイロ 1-2 鹿児島ユナイテッドFC

FC岐阜 1-2 Y.S.C.C.横浜

5/29

藤枝MYFC 0-1 ロアッソ熊本