3月4日・5日に鈴鹿サーキットで開催される「2017モータースポーツファン感謝デー」に、宇川徹氏が来場、ホンダ「VTR1000SPW」でのデモランを行う。宇川氏はMotoGPクラスで日本人初優勝、鈴鹿8耐では歴代トップとなる5回の優勝を誇り…
3月4日・5日に鈴鹿サーキットで開催される「2017モータースポーツファン感謝デー」に、宇川徹氏が来場、ホンダ「VTR1000SPW」でのデモランを行う。
宇川氏はMotoGPクラスで日本人初優勝、鈴鹿8耐では歴代トップとなる5回の優勝を誇り、ホンダの鈴鹿8耐10連覇(1997~2006年)に貢献したレジェンドライダー。鈴鹿サーキットでのイベント出演は10年ぶりとなる。
宇川氏は東コースで行われるレジェンドマシンと現行型マシンのデモ走行「伝統の鈴鹿8耐 ドリームラン」に出場。故・加藤大治郎選手とのコンビで、2000年の8耐を制したVTR1000SPWを走らせる。同イベントにはそのほか、レジェンドマシンとして、ホンダ「RVF/RC45(1995:宮城光)」「RVF/RC45(1997:伊藤真一)」「RVF/RC45(1999:玉田誠)」、スズキ「GSX-R750(1986:辻本聡)」が登場する。
宇川徹氏(左から3人目。資料画像)