開幕が迫る「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコート)に向けて、ダニール・メドベージェフ(ロ…

開幕が迫る「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコート)に向けて、ダニール・メドベージェフ(ロシア)が自身の過去の発言を撤回し、大きな野望を語っている。テニス関連ニュースサイトTennis Headが伝えた。【動画】ダニール・メドベージェフvsアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ/ATP1000マドリード/2回戦

第2シードとして今大会に挑むメドベージェフだが、過去の戦績は0勝4敗と、すべて1回戦敗退に終わっている。彼は以前、苦手なクレーシーズンの目標として、「ローマ、ローランギャロス、マドリードでは、それぞれの大会で最低1勝ずつすることが目標だ」と語っていた。

そんなメドベージェフだったが、全仏開幕直前となったこの度、過去の発言は深刻なものではなく、彼にとっての本当の目標ははるかに上だと主張している。「ローランギャロスでは少なくとも1勝できればいいと言ったのは、もちろんジョークだよ!もしそれが僕の本当の考えだとしたら、僕は競うことすらできていないよ」

また、彼は「僕の本当の目標は優勝さ!」と語気を強める。「そのためには、ひとつひとつの試合に集中して、試合に勝つための努力をしなくちゃね」

過去の「全仏オープン」では4戦全敗ながら、今年は世界ランキング2位、そして第2シードとして参加するという、少々奇妙な立場のメドベージェフ。苦手なクレーコート上でも、トップ選手らしいプレーを見せて、彼の“本当の目標”を目指してほしい。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全仏オープン」でのメドベージェフ

(Photo by Julian Finney/Getty Images)