5月30日から始まる本戦を前に、24日より行われている「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコ…
5月30日から始まる本戦を前に、24日より行われている「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコート)予選。ダニエル太郎(日本/エイブル)が3回戦へ駒を進め、本戦出場まであと1勝と迫っている。大会公式サイトが伝えた。【実際の投稿】ダニエル太郎、2回戦勝利を報告
「全仏オープン」の公式サイトで、「予選で注目の5人」に挙げられていた第5シードのダニエルは、2回戦で世界209位のセルゲイ・スタコウスキー(ウクライナ)に6-1、6-4のストレート勝利。ファーストサーブのポイント獲得率が86%を記録するなど質の高いプレーを披露し、相手にブレークされた回数はゼロ、そのピンチすら一度だけという快勝だった。
本戦出場をかけた3回戦では、世界222位のカンタン・アリス(フランス)と対戦する。これまでATPツアーで対戦したことはないが、チャレンジャーで2度戦っており、成績は1勝1敗の五分。2018年には102位を記録したこともある24歳のアリスは、今予選の1回戦で元世界5位のトミー・ロブレド(スペイン)を7-6(9)、6-4で、2回戦では世界201位のヤニック・マデ(ドイツ)を6-1、6-7(3)、6-1で下している。
日比万葉(日本/グラムスリー)は第32シードのワン・シユ(中国)に0-6、3-6で敗北。1回戦に続いてミスは少なかったものの、サーブやネットプレーの決定率で相手に上回られ、7回あったブレークチャンスを一回もモノにすることができなかった。
本日2回戦を戦う奈良くるみ(日本/安藤証券)の相手は、これが初対戦となる第16シードのビクトリヤ・トモバ(ブルガリア)。
日本人以外では、18歳のカルロス・アルカラス(スペイン)と19歳のマリア カミラ・オソリオ セラーノ(コロンビア)という10代の注目選手がそれぞれ快勝で3回戦進出を決めている。
また、元世界12位の35歳ビクトル・トロイツキ(セルビア)は、世界208位のアレキサンダー・ブキッチ(オーストラリア)に6-3、2-6、4-6の逆転負け。近々現役から引退することを表明しており、「これが最後の全仏」と事前に話していたベテランは、2017年以来の本戦出場とはならなかった。
(テニスデイリー編集部)
※写真は2019年「楽天ジャパンオープン」でのダニエル太郎
(Photo by Koji Watanabe/Getty Images)