UEFAのアレクサンダー・セフェリン会長は、スーパーリーグ(SL)のプロジェクトを辞退しなかったFCバルセロナ、レアル・…
UEFAのアレクサンダー・セフェリン会長は、スーパーリーグ(SL)のプロジェクトを辞退しなかったFCバルセロナ、レアル・マドリー、ユヴェントスに厳しい罰を与えることを検討しているようだ。同会長は、3つのクラブに重い罰金を科すことに加え、欧州チャンピオンズリーグ(CL)への2年間の出場停止という罰を与えることを検討していると、様々な情報筋が伝えている。この処分はすぐに効果を持ち、次の大会(2021/22シーズン)に影響するだろう。
UEFA内部には、より穏健派の人々も存在し、彼らは多額の金銭的ペナルティと、不従順だと判断されたこの3つのクラブが態度を撤回しない場合の、大会参加の停止の警告というより軽い措置に賛成しているようだ。
より厳しい措置が実行された場合は、2シーズンに渡ってCLから除外される可能性があり、クラブが行うであろう上告によっては、最高のケースで1シーズンのみの除外に減らされるかもしれない。いずれにしても、罰はすぐに効力を発揮し、2021/22シーズンから適用されるだろう。
■バルサ内部での考え
『SPORT』の取材を受けたバルサの関係者は、クラブはUEFAが報復のためにそこまではしないだろうと考えてはいるものの、事態の進展を見守っていると断言するにとどめている。
UEFAは、バルサ、マドリー、ユーヴェの3つのクラブを除外することで、世界的大会の価値が著しく下がることを自覚しているという。
忘れてはならないのは、バルサがチャンピオンズリーグの全てのシーズンに出場している唯一のクラブであること、そしてマドリーが最も多くのチャンピオンズリーグのタイトルを持つクラブであることだ。両クラブは、チャンピオンズリーグのトロフィーを最も多く持つチームになるために競っている。