「スピンがかからない」「チャンスで強打できない」といった悩みを解消するコツを紹…
「スピンがかからない」
「チャンスで強打できない」といった悩みを
解消するコツを紹介
「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったバックハンドの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回は両手バックの上達ワード5つを紹介。今こそ、悩みを解消しよう!
※『テニスクラシック・ブレーク』2019年10月号に掲載したものを再編集した記事になります
【関連記事】両手バックで悩んでいたら、こちらも参考に!
[両手バック] 上達ワード29
力んでしまう…
「テイクバックではラケットの先端をやや背面向きに」
腕は軽い外旋をすると、リラックスするもの。具体的には「テイクバックでラケットの先端がやや背面向き(ネットと反対側)になる形」をつくってみよう。この形をつくると、後ろの腕が“やや外旋”となるのだ。テイクバックで脱力ができれば、力みも緩和されるはず!
ラケットの先端をやや背面向きに (写真:F.オジェ・アリアシム[カナダ])
[両手バック] 上達ワード30
ボールにトップスピンがかからない…
「打点よりも下からラケットを出す」
フォアハンドに比べ、両手バックではスピンはかけにくくなる。コツは「打点よりも下からラケットを出す」こと。下から上のスイングになるため、順回転がかけやすくなるのだ。

打点の下からラケットを入れる (写真:H.チョン[韓国])
[両手バック] 上達ワード31
チャンスで強打したい…
「テイクバックで後ろに大きく引く」
スイングを大きくすること=スイング速度が高くなる可能性がある、ということ。そこで、テイクバックの際、ラケットを後ろに大きく引いて」みよう。そうすれば、強いインパクトが可能になる。
大きく引けば、より強いスイングがしやすくなる (写真:A.マレー[イギリス])
[両手バック] 上達ワード32
調子がバラつく…
「頭をまっすぐ立てたままスイング」
上体が崩れるとスイングが不安定になるもの。そこで、「頭を常にまっすぐ立てたままスイング」するのがポイント。この意識があれば、上体も崩れにくくなる。フィニッシュまでしっかり、立てるように意識しよう!
頭を立ててスイングする意識なら上体が崩れにくい (写真:望月慎太郎[Team YUKA])
[両手バック] 上達ワード33
スイングのキレが悪い…
「スイングと逆方向にひねり、ブレを解消」
フォワードスイングの際、どうしても上体は影響されてブレてしまいがち。そこで、フォワードスイングに合わせて「上体を逆にひねる」ようにしてみよう。プロもやっている難しいテクニックだが、試して感覚を得るだけでもプラスとなるはず。
スイングに合わせて上体は逆にひねる! (写真:大坂なおみ[日清食品])
<次回に続く>