元アルゼンチン代表FWのエルナン・クレスポ監督が、サンパウロを8年ぶりのタイトル獲得に導いた。 現役時代にはパルマやラツ…
元アルゼンチン代表FWのエルナン・クレスポ監督が、サンパウロを8年ぶりのタイトル獲得に導いた。
現役時代にはパルマやラツィオ、インテル、ミラン、チェルシーなどのヨーロッパのクラブを渡り歩き、アルゼンチン代表FWとしても活躍したクレスポ氏は、引退後に古巣パルマの下部組織で指導者キャリアをスタートさせた。
2020年1月から母国クラブのデフェンサ・イ・フスティシアを率いると、コパ・スダメリカーナ2020で優勝に導き、クラブの初タイトルに寄与。しかし、同シーズン限りで退任した。
2021年2月にサンパウロの監督に就任すると、カンピオナート・パウリスタ(サンパウロ州選手権)で躍進。24日に最大のライバルであるパウメイラスと決勝で対戦すると、2-0で勝利し、クラブにタイトルをもたらした。
優勝後のクレスポ監督の記者会見では、選手たちが飲み物片手に乱入すると、ペットボトルや缶、バケツからお構いないし水をぶっかけ。もみくちゃにされると、観念したように監督も選手たちと一緒に祝った。
クレスポ監督はその後しっかりと会見を実施し、タイトル獲得の喜びを語った。ブラジル『グローボ』が伝えている。
「これは選手たちの仕事と態度の結果だ。選手のみんなおめでとう。私たちは一人ではない。とても大きなチームであり、2,000万人のチームだ。それはコーチ、スタッフ、監督、選手だけでなく、すべてがはるかに大きい」
「多くの人が初めてチャンピオンとしてのサンパウロをみて、信じられないくらいの次元の幸せを知った。私にとってそれは素晴らしいこと。フットボールが多くの人に喜びをもたらすことは素晴らしいことだ。それは魔法のようだ。だから、このギフトをファンに贈ることができるのは本当に素晴らしいことだよ」
【動画】遠慮なし!選手たちがクレスポ監督を水と氷で襲う
Hernan Crespo got drenched after securing São Paulo's first title in 8 years pic.twitter.com/VAc6Ckgt53
— ESPN FC (@ESPNFC) May 25, 2021