マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンが、PKキッカーに名乗りを上げた。『マンチェスター・イブニングニュース…

マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンが、PKキッカーに名乗りを上げた。『マンチェスター・イブニングニュース』が伝えている。

29日の夜にチャンピオンズリーグ(CL)決勝を控えるシティ。クラブ初の決勝進出を果たし、勢いそのままに初のビッグイヤーを目指すチームの守護神は、もし決勝がPK戦までもつれ込んだ場合、キッカーとして先陣を切りたいという。

シティのPK成功率は芳しくなく、2月にドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが失敗したあとには、ジョゼップ・グアルディオラ監督が「エデルソンにペナルティを託すことも考えないと」とこぼしたほどだ。

もちろんこれは半分冗談だったが、普段からキッカーを務めたいと公言しているエデルソンは、指揮官の言葉を借りてキッカーに志願するとコメント。こちらもジョークを交えつつも、普段の練習から意識していることを明かした。

「もし決勝戦がPK戦になったらキッカーを志願するつもりだ。時々トレーニングでも試合と同じような感覚で練習しているんだ」

「PKの得点率がベストではないのは事実だけど、試合中に何が起きてもチームは動じたりしない。何としてでも、勝ってタイトルを取れることを願っているよ」

なお、エデルソンはプレミアリーグ最終節のエバートン戦でアイスランド代表MFギルフィ・シグルドソンのPKを見事にストップ。チェルシーと同じく青を基調とする『仮想ブルーズ』との対戦を前に景気をつけた格好だ。

「僕は試合中に起こりうるあらゆる状況に備えているし、練習もしている。(PK献上が)起きた場合のために、良い準備をしておくこと大切だ。試合でベストを尽くすために、すべてのトレーニングセッションから厳しく取り組んでいるよ」

もちろん90分、ないしは120分で勝負を決められるに越したことはないだろうが、PK戦に突入した場合、セレソンGKが攻守にわたって奮起する姿が見られるかもしれない。