プロを目指すジュニア選手にとって大きなチャンスとなる大会「富士薬品セイム…

プロを目指すジュニア選手にとって大きなチャンスとなる大会「富士薬品セイムス ガールズカップ2020&2021」が開催される。現在公式サイトにて地域大会のエントリーが受付中だ。【大会詳細ページ】富士薬品セイムス ガールズカップ2020&2021

大会を主催するのは、株式会社富士薬品。同社には内田海智や佐藤久真莉が所属し、奈良くるみ(安藤証券)のサポートを行うなど、テニス支援に力を入れている。今大会の決勝大会優勝者および優秀な成績を収めた選手の中から、富士薬品が実施する「ワールドチャレンジプログラム」の支援対象者が選抜される。

「ワールドチャレンジプログラム」とは、世界で活躍することを目指す女子テニスのジュニア選手を対象に、12歳から14歳までの約3年間、海外遠征や国内・海外合宿など成長の機会を提供する支援プロジェクトのこと。テニス選手は活躍するまでに多くの費用がかかることから、夢半ばにしてプロの道を諦めざるを得ない選手を一人でも減らしたいとの思いで立ち上げられたものだ。

新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて昨年は開催を見送ったが、若い選手の大切な機会でもあるため、今回は昨年分と合わせて2大会同時開催が決定。そのため、例年は開催年に満11歳を迎える女子ジュニア選手のみが参加対象となっているが、昨年参加できなかった人を対象にした「2009年生まれの部」でのエントリーも可能となっている。

富士薬品・高柳昌幸社長は大会公式サイトのインタビューで、「ワールドチャレンジプログラム」での夢について以下のように語っている。「夢は、将来、世界ランキングトップ10入りする選手を輩出することです。それが達成できたら、うれしいことですね。1人でも多くの選手がこのプロジェクトを通じてプロ選手となり世界のトップを目指してもらえたら」

大会概要は以下の通り。

・大会名称:富士薬品セイムス ガールズカップ2020&2021

・種目:女子シングルス

・対象者:2020年大会…2009年1月1日~2009年12月31日出生の女子

     2021年大会…2010年1月1日~2010年12月31日出生の女子

・地区予選:2021年6月~9月上旬

(北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州、埼玉)

・決勝大会:2021年9月13日(月)~19日(日) @大宮けんぽグラウンド

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※写真は「富士薬品セイムス ガールズカップ2020&2021」のイメージ写真

(Photo by Srdjan Stevanovic/Getty Images)