ユヴェントスはセリエAの最終節で来季のチャンピオンズリーグ出場権を確保した。 ナポリがエラス・ヴェローナ相手に引き分けた…
ユヴェントスはセリエAの最終節で来季のチャンピオンズリーグ出場権を確保した。
ナポリがエラス・ヴェローナ相手に引き分けた(1-1)ため、4位で同リーグを終えることに成功したのだった。
しかし現実には、同クラブの今シーズンはひどいものだった。
前述の通り、リーグ戦では自力でCL出場権を決めたわけではなく、チャンピオンズリーグではポルト相手にラウンド16で敗れている。
よって、勝者のメンタリティを高く維持し、プライドの高いクリスティアーノ・ロナウドにとって、この結果は到底、望むものではないだろう。
ポルトガル人は、クラブとの契約があと1年残っているが、イタリアでは、既に“移籍”の噂が流れ始めている。
その兆候は明らかになってきている。
ロナウドは、今季44試合で36ゴールを挙げたものの、CL出場がかかったボローニャとの決戦ではベンチから戦況を見つめていた。
失敗は許されない状況の中、チャンピオンズリーグに出場するために監督のアンドレア・ピルロはロナウドを座らせる決断に至ったのだ。
最終的にはユヴェントスが1-4で勝利したとはいえど、これは奇妙な決断に思える。
そして、この状況下のロナウドに関心を示しているクラブの一つが、彼の古巣でもあるマンチェスター・ユナイテッドだという。
レッドデビルズは、放出してから12年後、再びポルトガル人に賭けるかもしれない。
『The Athletic』によると、ユナイテッドの指揮官オーレ・グンナー・スールシャールは、約5,000万ユーロ(約66億円)の価値があるポルトガル人の獲得にも賛成するという。これは2月で36歳となった同選手の年齢にとっては高額な投資である。
一方で、この契約は新型コロナウイルスによって経済状況がイマイチなユヴェントにとっては救いとなると考えられているようだ。
果たして、12年ぶりにCR7がオールド・トラッフォードに帰還する日は訪れるのだろうか…。