ボルシア・ドルトムントで活躍するノルウェー人ストライカー、エルリング・ハーランドは、「成功しても成長を止めてはいけない」…
ボルシア・ドルトムントで活躍するノルウェー人ストライカー、エルリング・ハーランドは、「成功しても成長を止めてはいけない」というメッセージをインスタグラムを通じてファンに向けて発信し、41ゴールを積み上げたシーズンに終わりを告げた。
ドルトムントでチャンピオンズリーグの出場権を獲得した後、先週末のF1モナコGPを現地観戦したハーランドは、24日に自身のソーシャルネットワークで「41ゴールを決められてとても嬉しい」としながらも、「仕事はこれで終わりではない」と想いを語った。
「成功したからといって自分の成長を止めてはいけない。一つの目標を達成したら、さらに上を目指して戦う」
北欧のストライカーは大陸のメガクラブの主な願望の一つとなっているが、ボルシア・ドルトムントの取締役会は残留を確信している。
「この夏は、努力して前に進むことが大切。私にできることは、あなたにもできる」とハーランドは言う。