23日は代打で出場、同点の右犠飛で勝利に貢献 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地アス…

23日は代打で出場、同点の右犠飛で勝利に貢献

 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地アスレチックス戦の7回に代打で登場。同点の右犠飛を放ち、6-5の勝利に貢献した。大谷がダグアウトから姿を現すと、現地ファンはスタンディングオベーション。興奮の渦となったこの場面について、米メディアは「まるでオオタニがドラマチックな効果のために立ち止まったかのようだった」などと伝えている。

 球場の雰囲気を一変させる存在感だ。この日は休養のためスタメンを外れていた大谷。エンゼルスが1点を追う7回1死満塁のチャンスで、代打として登場した。ダグアウトから姿を現すと、エンゼルスタジアムのファンは大興奮。打席へと歩く二刀流をスタンディングオベーションで出迎えていた。

 この打席で同点の右犠飛を放ち、チームの連敗ストップに貢献した大谷。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」は「ショウヘイ・オオタニ、アスレチックスに勝利した試合でヒーローに沸き立つ瞬間を巻き起こす」と見出しを打ち、この場面について報じている。

 記事では「まるでショウヘイ・オオタニがドラマチックな効果のために立ち止まったかのようだった」と表現。大谷が出場する前、ジョー・マドン監督がフアン・レガレス外野手をベンチに呼び戻した時については「スタジアムの1万5154人の観客は代打オオタニ登場を予想して立ち上がった。しかし休養を予定されていた二刀流スターがダグアウトから駆け出してくるまでに10秒ほどかかり、凄まじいどよめきを呼び起こした」と伝えている。

 地元の中継局「バリー・スポーツ・ウェスト」で解説者を務めるマーク・グビザ氏も「オオタニに対するスタンディングオベーションは、長年、自分が経験してきた中で、最もクールな瞬間の1つだった!! 鳥肌ものだ!!」などと注目していた。大谷のスター性がロサンゼルスのファンを沸き立たせていたようだ。(THE ANSWER編集部)