2年ぶりのリーグ制覇を達成したマンチェスター・シティは23日、プレミアリーグ最終節でエバートンとホームで対戦し、5-0で…

2年ぶりのリーグ制覇を達成したマンチェスター・シティは23日、プレミアリーグ最終節でエバートンとホームで対戦し、5-0で圧勝した。

ミッドウィークに行われた前節のブライトン戦でまさかの敗戦を喫したシティ(勝ち点83)。良い流れでチャンピオンズリーグ(CL)決勝を迎えるためにも、バウンスバックを図る最終節は、ほぼ絶望的ながらヨーロッパリーグ出場権の可能性を残す8位のエバートン(勝ち点59)と対戦した。

ブライトン戦からは先発を5人変更。フェラン・トーレスやベルナルド・シウバ、ギュンドアンらに代えてガブリエウ・ジェズスやスターリング、デ・ブライネらが先発に名を連ねた。

3トップにマフレズ、ジェズス、スターリングを並べた[4-3-3]で試合に臨んだシティは10分、味方とのパス交換で右サイドからカットインしたマフレズのラストパスをバイタルエリア中央左で受けたデ・ブライネがペナルティーアーク手前から右足一閃。狙いすましたシュートがゴール右隅に吸い込まれた。

幸先良く先制したシティは14分にも、中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、デ・ブライネのパスを受けたジェズスがボックス左まで持ち上がると、冷静にゴール右へシュートを流し込んだ。

主導権を握ったシティだったが、35分にパスミスからピンチを招く。ジンチェンコのバックパスがリシャルリソンに奪われると、追いかけたルベン・ジアスが後方からタックルで倒してしまいPKを献上。しかし、シグルドソンのPKはGKエデルソンが完璧なPKストップで弾き出した。

ピンチを凌いだシティは、43分にマフレズがクロスバー直撃のミドルシュートを放つなど、追加点に迫ったが3点目は奪えず。前半は2-0で終了した。

迎えた後半も素早く攻守の切り替えで主導権を握るシティは、53分にボックス左手前まで持ち上がったジェズスが中央へパスを送ると、ボックス内のスターリングを経由し、最後はフォーデンがゴール左隅にシュートを流し込んだ。

追加点を奪ったシティは、56分にフォーデンを下げてロドリ、65分にマフレズを下げて今季限りでの退団が決まっているアグエロをピッチに送り出した。

すると71分、スローインを受けたトム・デイビスへフェルナンジーニョがハイプレスをかけると、ボックス手前でこぼれ球を拾ったアグエロがゴール前まで持ち上がりゴール左隅へ流し込んだ。さらに76分にも、フェルナンジーニョの上げた右クロスからアグエロがヘディングシュートを叩き込み、シティは5点目を奪取。

結局、試合はそのまま5-0でタイムアップ。シティが圧勝でアグエロの本拠地最終戦を勝利で飾っている。