明治安田生命J2リーグ第15節の8試合が23日に催され、首位交代が起こった。 前日に2位のFC琉球が敗れたなか、首位のア…

明治安田生命J2リーグ第15節の8試合が23日に催され、首位交代が起こった。

前日に2位のFC琉球が敗れたなか、首位のアルビレックス新潟と3位の京都サンガF.C.がデンカビッグスワンスタジアムで激突。首位堅持を狙う新潟と奪首を目指す京都の一戦は上位戦らしくそれぞれゴールに迫る形を作り出すが、なかなかスコアが動かない展開で進む。

後半も拮抗した流れが続くが、ハーフタイム明けに本多と福岡を入れ、52分に荒木を投入した京都が58分にピーター・ウタカのパスを福岡が落として、バイタルエリア中央から川崎が右足ダイレクト。これがゴール左下に決まり、勝てば首位浮上の京都が一歩前に出る。

劣勢の新潟は交代枠も活用しながら、らしくボールを繋ぎ、フィニッシュワークも活性化させるが、J2最少失点の京都が守護神の若原を中心にゴールを守り抜き、そのままシャットアウト。川崎のプロ初ゴールで新潟とのアウェイ戦を制した京都が今季初の首位に立った。

一方、勝ち点11で18〜22位に5チームがひしめく下位に目を向けると、最下位のギラヴァンツ北九州と残留圏の18位に位置する大宮アルディージャの一戦は3-1でホームの北九州が勝利した。

互いにオウンゴールで前半に得点を奪い合って後半に入ると、北九州が躍動。53分に相手のクリアボールを高橋がダイレクトで前線に入れると、ボールを引き継いだ佐藤がボックス外に飛び出したGK笠原が不在のゴールに流し込み、勝ち越しに成功する。

さらに62分には左CKから針谷のクロスを生駒がニアサイドでヘッド。GK笠原は触れるも、そのままネットを揺らして、北九州が3-1とリードを広げた。大宮は山越のヘディングや馬渡のシュートがクロスバーに嫌われるなど不運もあったが、北九州の前に後手に回り、盛り返せず。北九州が今シーズンのホーム初白星で暫定ながら降格圏を脱出した。

◆明治安田生命J2リーグ第15節

5/19(水)

ブラウブリッツ秋田 1-1 レノファ山口FC

5/22(土)

FC琉球 0-2 モンテディオ山形

5/23(日)

水戸ホーリーホック 0-1 ヴァンフォーレ甲府

栃木SC 3-0 松本山雅FC

ジェフユナイテッド千葉 1-1 FC町田ゼルビア

アルビレックス新潟 0-1 京都サンガF.C.

ツエーゲン金沢 1-1 ザスパクサツ群馬

ファジアーノ岡山 0-1 V・ファーレン長崎

ギラヴァンツ北九州 3-1 大宮アルディージャ

東京ヴェルディ 0-2 ジュビロ磐田

5/27(木)

《19:00》

SC相模原 vs 愛媛FC