前節、チャンピオンズリーグ(CL)出場の4チームが確定し、鎌田と長谷部所属のフランクフルトは惜しくもクラブ史上初のCL出…

前節、チャンピオンズリーグ(CL)出場の4チームが確定し、鎌田と長谷部所属のフランクフルトは惜しくもクラブ史上初のCL出場は果たせなかった。土曜22:30一斉開催の最終節では残留争いに加え、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)出場権争いが注目される。

残留争いではシャルケの降格のみが決まっているが、残り1枠の自動降格枠を免れるべく、17位ケルン(勝ち点30)、16位ブレーメン(勝ち点31)、15位ビーレフェルト(勝ち点32)の3チームが争う。

そして7位に与えられるUECL出場権争いでは7位ウニオン・ベルリン(勝ち点47)、8位ボルシアMG(勝ち点46)、9位シュツットガルト(勝ち点46)、10位フライブルク(勝ち点46)の4チームが争う混戦模様となっている。

まずは残留争いから。自動降格圏に位置する17位ケルンが最下位シャルケと対戦することを考慮すると、大迫ブレーメンと堂安&奥川ビーレフェルトは勝利することが求められそうだ。最終節を前にコーフェルト監督を解任したブレーメンはホームに、UECL出場権獲得を目指す8位ボルシアMG(勝ち点46)を迎える。前々節レバークーゼンに引き分けて連敗を7で止めたブレーメンだったが、前節アウグスブルク戦を落として16位に後退。昨季に続き、残留プレーオフに回らなければならない状況が迫っている。今季未だリーグ戦ノーゴールと苦しい大迫だが、最後にチームを救えるか。

そして前節ホッフェンハイム戦を引き分け、自動残留圏内の15位に浮上したビーレフェルトは、遠藤航の9位シュツットガルト(勝ち点45)とのアウェイ戦に臨む。シュツットガルトもボルシアMG同様にEL出場権獲得の可能性がありモチベーションは十分な状況だが、ビーレフェルトは勝ち点を積み上げることができるか。前節ゴールを決めた遠藤にも注目だ。

そして勝利すればUECL出場を決められる遠藤渓太のウニオンは2位ライプツィヒ(勝ち点65)とのホーム戦に臨む。格上が相手だが、CL出場を既に決めて何も懸かっていないライプツィヒ相手にウニオンは勝利を収めてクラブ史上初の欧州カップ戦出場を決められるか。

最後に前節ゲルト・ミュラー氏の持つシーズン最多40ゴールの大台に乗せたバイエルンのレヴァンドフスキが新記録を樹立できるかも見どころとなる。

◆ブンデスリーガ最終節

5/22(土)

《22:30》

ケルンvsシャルケ

ドルトムントvsレバークーゼン

ホッフェンハイムvsヘルタ・ベルリン

バイエルンvsアウグスブルク

ヴォルフスブルクvsマインツ

ウニオン・ベルリンvsライプツィヒ

フランクフルトvsフライブルク

ブレーメンvsボルシアMG

シュツットガルトvsビーレフェルト