昨年の夏、パンデミックの新たな波が押し寄せた時に目にした人と人との数少ないコンタクトは、サッカーの試合やユニフォーム交換…
昨年の夏、パンデミックの新たな波が押し寄せた時に目にした人と人との数少ないコンタクトは、サッカーの試合やユニフォーム交換くらいだった。レオ・メッシと対戦したサッカー選手なら誰でも彼とユニフォームを交換したいと思うだろう。UEFAがウイルス対策を推奨していたとしても。
昨季のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でバイエルン・ミュンヘンに2-8の屈辱的大敗を喫した試合後、アルフォンソ・デイビスはメッシとシャツを交換しようと試みていた。
バイエルンの快速サイドバックはすでに昨年の試合後にこの件について明かしていたが、今回、チャンピオンズリーグ決勝を控えたプレイステーションのプロモーション活動の中で、再びその質問に答えている。
「1-1の時にメッシにユニフォーム交換を頼んだら、彼はOKと言ってくれた。試合が進み、スコアボードが素晴らしい形で動き始めた。後半僕らは4-2、5-2、6-2とし、僕の頭の中は“ワォ”という感じだった」
「試合後、彼のところに行って『やあ、メッシ!ユニフォームを交換してもいいかな?』と聞くと、彼は少し怒っていたけれど『OK、トンネルの中でしよう』と答えた」
「トンネルの中で待っていたら、ドーピング検査に選ばれたからすぐに部屋に行くように言われたんだ。だから、引き上げてきた来たみんなに、自分の代わりにメッシからユニフォームを貰ってくれるよう頼んだんだけど、誰も僕のお願いを引き受けてくれなかった。彼らは8-2で敗れ怒っていたし、あの状況では無理もないよね...。検査が済んだ後、彼はもうバスの中にいたよ」
最終的にメッシのユニフォームは手に入らず、交換は次回以降に持ち越された。デイビスが手にするのはブラウグラナのシャツか、それとも...。