フィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチがブレイクを果たした今シーズンを振り返った。『フットボール・…

フィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチがブレイクを果たした今シーズンを振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。

2018年夏にフィオレンティーナへ加入したヴラホビッチは1年目こそプリマヴェーラでの活動がメインだったが、昨季から本格的にトップチームでプレー。そして3年目を迎えた今シーズン、ここまでリーグ戦36試合出場21ゴール2アシストを記録してブレイクを果たしている。

一方で、エースの活躍がありながらもフィオレンティーナはシーズンの大半をボトムハーフで過ごしており、残留争いに巻き込まれていた。

すでに残留こそ決まっているものの、セルビア『Meridian Sport』のインタビューに応じたヴラホビッチはチームの低迷について言及。自身のゴールでチームを上位に導けなかったことを悔やんでいる。

「正直に言うと、これでシーズンが終わってしまうのは残念だね。でも、誰も僕が今季やったことは予想していなかったと思う」

「チームは長い間、残留のために戦ってきた。より高い順位に到達できなかったことだけが心残りだ。僕のゴールが、より高い目標を達成するため役立たなかったことは申し訳なく思う」

また、ヴラホビッチは国内外問わず、多くのビッグクラブが関心を示している自身の去就についてもコメント。同時に、同胞であり、母国の英雄であるボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督からオファーを受けたとしても、今はフィオレンティーナに集中していると語った。

「ミハイロビッチはセルビアとイタリアサッカーにおける偉大なレジェンドだ。彼からの誘いを拒絶するのは難しいけど、現時点ではフィオレンティーナのことしか考えていないよ」

「僕たちは将来、何が起こるか見てみたいね。今はどうなるかわからない。明日、海外クラブへの移籍が起きるかもしれないし、セリエAでキャリアのすべてを過ごすかもしれない」