バイエルンは20日、2021-22シーズンのアウェイユニフォームを発表した。 引き続きアディダスが手掛ける2021-22…
バイエルンは20日、2021-22シーズンのアウェイユニフォームを発表した。
引き続きアディダスが手掛ける2021-22シーズンのアウェイユニフォームは、黒地でロゴやエンブレム、スポンサー、そして肩の3本線がゴールドだ。また、シャツ前面の右上と左下部分には点線のグラフィックが描かれている。
ショーツとソックスに関しても黒地にゴールドのクールなものになっている。
最大の特徴は背面の襟下にあるミュンヘン市の紋章。これはバイエルンと首都との協会の結びつきを象徴しているという。
また、バイエルンはブンデスリーガ9連覇を果たし、通算30回目の優勝を達成。そのため、右胸のエンブレムには30回以上優勝したクラブのみがつけられる五つ星が施されると考えていた。しかし、今回のアウェイユニフォームにはエンブレム単体しか描かれていない。
バイエルンはこの件について、ユニフォーム発表直後に公式ツイッターで「それについて多くの質問があるため:21/22シーズンでは、ホームジャージのみ五つ星を得ます」と説明している。
なお、このキットは22日に行われるブンデスリーガ最終節のアウグスブルク戦でお披露目となる。
【写真】バイエルンの来季アウェイユニフォーム詳細







