メジャーリーグは実況もおもしろい。 エンゼルス大谷翔平(26)が活躍するニュースが連日のように流れ、メジャーの迫力ある…

 メジャーリーグは実況もおもしろい。

 エンゼルス大谷翔平(26)が活躍するニュースが連日のように流れ、メジャーの迫力ある試合模様を日本のお茶の間でも見る機会が増えた。テンションが上がりすぎた実況が「絶叫」となったり、ユニークな言葉を使って例えたり。落ち着いて進行する日本の実況と違い、独特の表現力を駆使する個性的なアナウンサーが多い。投打「二刀流」大谷のすごさを米国ではいかにして伝えているか、印象的な実況をいくつかあげてみた。

・今すぐ読みたい→
大谷翔平、今季好調の理由を岩村明憲氏が分析 https://cocokara-next.com/athlete_celeb/akinoriiwamura-analyse-shoheiotani/



◆「Monster!」

4月13日ロイヤルズ戦。ごく普通のショートゴロを大谷が俊足で内野安打にしてしまった場面。あまりのスピードに驚き「ただの内野ゴロが間に合わないなんて、信じられない!」「191キロの打球を打ったかと思えば、162キロを投げて、時速32キロで走る。大谷は身体能力の化け物だ!」

◆「Unicorn!」

4月26日レンジャーズ戦に「2番・投手」として出場。勝ち投手になり、打者としても3打数2安打2打点。バントで内野安打も決め「大谷はホッケーにバスケにギター、なんでもできる!投手なのにセーフティーバントまでやってのけた!うそだろ?」。「ユニコーンだ、スーパーヒーローだ、アニメのキャラだ、彼のやってることは現実じゃない!」と異次元の活躍ぶりを空想上の生き物にたとえるほどだった。

◆「スワッテクダサイ」

5月5日レイズ戦で先発した大谷が三振を奪うと、実況が「スワッテクダサイ!サンシン!」と日本語で絶叫した。メジャーでは三振のとき「Sit down(ベンチに戻って座ってろ)」を使用することがある。エンゼルスの実況アナは翻訳機を手元に置く勉強家?だけに、日本語変換して「スワッテ」になったのかも。

◆「ハヲミガク?」

「オオタニサン!」など日本語を使うメジャー実況アナは多いが、これまでもっとも意味不明とされている実況が5月11日アストロズ戦であった。大谷が投手で三振を奪うと「ドコカニイッテ、ハヲミガク!」とさけんだ。何を言いたかったのか、何を引用したのかもさっぱりわからず、不可解すぎるとネットでも話題になった。

◆「Disney!」

同じく5月11日アストロズ戦で大谷は最速159キロに遅いカーブも交え、7回10奪三振の力投。実況アナが「球速差が30マイル(約48キロ)ですよ。マジック・オブ・ショウヘイ・オオタニ! まるでディズニーのアトラクションのような魔法だ!」。エンゼルスの本拠地アナハイムにあるディズニーランドとかけ、大谷の投球に脱帽だった。

◆「Oh My Goodness!」

5月17日インディアンス戦で、大谷は高めの明らかなボール球を右翼席まで運ぶ13号3ランを放った。これに興奮した実況アナは「なんてこった!彼にできないものはないのか!」。名前の翔平(Shohei)にちなんだ「Showtime(ショータイム)」はおなじみのフレーズだが、前日から2戦連発とあって「毎日ショータイム!」とさけんだ。

 その場その場の状況を瞬発力で伝え、ときに感情を爆発させ、言葉のチョイスもユニーク。大谷のプレーとともに、表現力豊かなメジャーの実況にも耳を傾けてみたい。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

・今すぐ読みたい→
「佐藤輝明は助っ人」金村義明が巨人VS阪神の戦力を分析
巨人小林誠司が二軍でも21打数無安打 ネットでは「一軍へ戻して」の「署名運動」も
巨人退団後に大化けした選手たち