アーセナルのミケル・アルテタ監督が、4連勝を収めたことを振り返るとともに、最終節に向けた意気込みを語った。クラブ公式サイ…

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、4連勝を収めたことを振り返るとともに、最終節に向けた意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。

アーセナルは19日、プレミアリーグ第37節でクリスタル・パレスと対戦した。来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得の可能性がわずかに残っているアーセナル。しかし、そのためには全勝が必須となっている中で、クリスタル・パレスと対戦した。

試合は35分にニコラ・ぺぺのゴールで先制。しかし62分にクリスティアン・ベンテケにゴールを許し、1-1となる。

勝利が必要なアーセナルは攻勢に出るも、決め手を欠いてしまう。そのままドローで終わるかと思われた中、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。

91分にマルティン・ウーデゴールのクロスをガブリエウ・マルティネッリが押し込み、値千金の勝ち越しゴールを決めると、95分にはぺぺが駄目押しゴール。1-3で勝利し、アーセナルが4連勝を飾った。

アルテタ監督はこの勝利を喜ぶとともに、最終節へ希望を繋いだことを喜んだ。

「来シーズンはヨーロッパに行くチャンスを目指して最終節に向かいたいと思っていた。だから、とても重要な瞬間だった」

「そのためには、今日勝って、結果を待つという必要があったが、試合の展開とともに時間が足りなくなり、難しく感じた。それでも、最終的には勝つことができた」

この勝利に加え、トッテナムがアストン・ビラに敗戦した事で可能性が見えたアーセナル。アルテタ監督は最終節への思いを語った。

「チームとしての反応を証明するには、4試合に勝たなければならなかった。ドレッシングルームでの反応、痛みはいまだに続いている。それを最終節に上手く向けて、みんなでそして自分たち自身でもっと上手くやれたことを示したい」

「でも、我々は諦めずに最終節まで挑戦し、アーセナルが再びヨーロッパの大会に戻り、チャンスを得られるようにしたいと思っている」

この試合では土壇場のゴールで勝利したが、終盤に勝利を掴むことは嬉しいと語った。

「タッチライン際の私を見ただろう。とても嬉しかったよ。最後の1分で試合に勝つことができると、いつだって本当に嬉しい。それは、チームがどれだけ望んでいるか、最後のホイッスルが鳴るまで信じているかを示しているからだ」

残すは1節。それでも4連勝と最終盤で意地を見せている状況だが、最後も勝利を収めて命運を委ねるとした。

「この状況に対応しなければならない。もし、11月や12月に、今のように最終節にヨーロッパの大会に出る茶ナスがあると言っていたら、おかしいと言われていただろう」

「この数カ月間で自分たちが得たもの。そして獲得したポイントは、この位置にいる権利を得ることとなった。あとは最終節で結果を出すだけだが、残念ながら我々の手中にはない」