セリエA第25節延期分、ラツィオvsトリノが18日に行われ、0-0で引き分けた。 チャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性…

セリエA第25節延期分、ラツィオvsトリノが18日に行われ、0-0で引き分けた。

チャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性が絶たれた6位ラツィオ(勝ち点67)と、残留を目指す17位トリノ(勝ち点35)の一戦。

3月2日に行われる予定だった同カードは、トリノ陣営の新型コロナウイルス集団感染によって延期となっていた。

引き分け以上で最終節ベネヴェントとの残留争い直接対決を前に残留を決められるトリノに対し、EL出場を決めているラツィオはインモービレやルイス・アルベルト、ルーカス・レイバら主力を先発とした。

インモービレとムリキの2トップで臨んだラツィオが立ち上がりからボールを握る展開となったものの、なかなか決定機を生み出すには至らない。

前半追加タイムにようやくゴールに迫り、ムリキのヘッドでの逸らしに反応したインモービレがボックス右に抜け出してネットを揺らしたが、わずかにオフサイドでゴールは認められなかった。

ゴールレスで迎えた後半開始3分、ルイス・アルベルトのミドルシュートでオンターゲットを記録したラツィオは66分に決定機。ボックス左に抜け出したルリッチがシュートに持ち込んだが、GKシリグの好守に阻まれた。

すると71分にはピンチ。サナブリアに左ポスト直撃のシュートを許した。

助かったラツィオが終盤にかけても攻勢に出ると、82分にPKを獲得した。ルイス・アルベルトの浮き球パスに抜け出したインモービレがボックス内でエンクルに倒された。

しかしこのPKをインモービレは決めきれず、シュートを左ポストに当ててしまう。そしてラストプレーではラッツァーリのヘディングシュートが右ポストに直撃し、ゴールレスでタイムアップ。

引き分けに持ち込んだトリノが最終節ベネヴェントとの直接対決を前に残留を決め、ベネヴェントの1年でのセリエB降格が決まっている。