レオ・メッシは、5年連続8度目のピチーチ(ラ・リーガ得点王)をほぼ手中に収めた。2人のライバル、カリム・ベンゼマとジェラ…

レオ・メッシは、5年連続8度目のピチーチ(ラ・リーガ得点王)をほぼ手中に収めた。2人のライバル、カリム・ベンゼマとジェラール・モレノとの間には7ゴールの差があることから、余程のことがない限り逆転されることはないだろう。
メッシは、8度目となるリーガ・エスパニョーラの得点王になることで、昨シーズンに更新したテルモ・サラの得点王記録(6度)をさらに伸ばすことになる。
この新しいトロフィーによって、彼のトロフィー・キャビネットに新たな記録が加わる。メッシは5季連続してピチーチ獲得という偉業を達成した初めての選手となる。レアル・マドリーのレジェンド、ウーゴ・サンチェスとアルフレッド・ディ・ステファノは、それぞれ4季連続でピチーチを獲得していたが、ロサリーノは過去の偉人たちを超えていく。
4季連続得点王を最初に成し遂げたにはディ・ステファノで、1955/1956、56/57、バレンシアのアロスとバデネスと分け合った1957/58、そして58/59シーズンだった。
ウーゴ・サンチェスも同様に、1984/85から1987/88シーズンの間に4つのピチーチを獲得した。両者はキニと並んで5度の得点王に輝いている。
これまでに7度のピチーチ・トロフィーを持ち帰っているメッシは、そのうちの4度が直近のもの(2016/17、17/18、18/19、2019/2020)。これに2009/2010、11/12、12/13の3シーズンで達成したものが加わる。
このアルゼンチン人ストライカーは、今季リーグ戦34試合で29ゴールを挙げている。残り2試合を残すものの無得点に終わった場合、この数字は25ゴールで得点王に輝いた昨シーズンに続き2番目に低いものとなる。レオは常に30ゴールの壁を超えてきた。これまでの最高記録は、2011/12シーズンに2度目のピチーチ・トロフィーを獲得した50ゴール。メッシはリーグ戦519試合に出場して473ゴールを挙げている。