FAカップ決勝、チェルシーvsレスター・シティが15日にウェンブリー・スタジアムで行われ、1-0で勝利したレスターがクラ…

FAカップ決勝、チェルシーvsレスター・シティが15日にウェンブリー・スタジアムで行われ、1-0で勝利したレスターがクラブ史上初のFAカップ制覇を成し遂げた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

 

チェルシー採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

1 ケパ 5.5

失点に責任なし。危なげない守備対応に繋ぎの場面ではリスクを冒さず丁寧に味方に繋いだ

 

DF

24 R・ジェームズ 6.0

スタートからではあまり見ない3バックの右でプレー。失点に関与してしまったが、それ以外は素晴らしいプレー。マッチアップしたヴァーディに粘り強く対応し、高精度のキックでチャンスも演出

 

6 チアゴ・シウバ 6.0

最終ラインをうまく統率し、相手2トップに決定的な仕事を許さず。攻撃の場面でも的確な配球、セットプレー時にも賢いプレーを見せた

 

2 リュディガー 6.0

攻守両面でミスの少ない堅実なプレーを披露。イヘアナチョに対して球際の部分でもソリッドな対応が光った

 

MF

28 アスピリクエタ 5.5

右ウイングバックのポジションで後ろのジェームズをサポートしたが、攻撃の部分でなかなか良い部分を出せなかった

 

(→ハドソン=オドイ 5.0)

引かれた相手に対して決定的な仕事はできず

 

7 カンテ 6.0

エンディディら古巣の若手MFを相手に一歩も譲らず。的確なカバーリングで相手の攻撃をスピードアップさせず、攻撃では後方支援を心掛けた

 

5 ジョルジーニョ 5.5

相手のプレッシャーをいなしながら要所でクリーンなボールを前線に通す。守備でも運動量と強度を維持

 

(→ハヴァーツ 5.0)

なかなか攻撃面で見せ場を作れぬままタイムアップを迎えた

 

3 マルコス・アロンソ 5.0

守備ではまずまず奮闘も、攻撃の局面では持ち味であるフィニッシュに絡む仕事をあまり見せられず

 

(→チルウェル 6.0)

古巣に2度冷や汗をかかせるなど、個人としては上々の出来

 

FW

19 マウント 6.0

普段に比べてアタッキングサードでのプレー関与は限定的も、相手の嫌がるプレーを幾度も仕掛けた。ファインフィニッシュはシュマイケルのビッグセーブに阻まれる

 

11 ヴェルナー 5.0

抜け目なく相手のミスや背後を狙うプレーを見せたが、シュート精度を含めフィニッシュの判断が悪かった

 

(→ジルー -)

 

22 ツィエク 5.0

守備の貢献や繋ぎ役としてはまずまずも、アタッキングサードでは相手の強度の高い守備に苦戦

 

(→プリシッチ 5.0)

なかなか局面を打開できなかった

 

監督

トゥヘル 5.0

ヴァーディ対策と思われるリース・ジェームズ起用は当たったが、直近のアーセナル戦に続き先制されて引かれた後の手詰まり感は払しょくできず

 

レスター・シティ採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

1 シュマイケル 7.5

チームを救う2つのビッグセーブで父ピーターも獲得したタイトルを掴み取る。マイボール時も空いている味方を冷静に使えていた

 

DF

3 フォファナ 7.0

3バックの右と中央で相手攻撃陣に見事な対応。高い身体能力を生かした無理の利くプレーと冷静な判断が光った

 

6 エバンス 5.5

軽傷を抱える中での強行出場も前半30分過ぎに無念の負傷交代…。それまでは攻守に奮闘していた

 

(→オルブライトン 5.5)

スクランブル投入となった中で立ち上がりにミスもあったが、後半はきっちりアジャストして普段通りの安定したプレーを見せた

 

4 ソユンク 6.5

背後を狙うヴェルナーらに粘り強く対応。攻守のセットプレーでは頼もしい存在となった

 

MF

7 カスターニュ 6.0

右のウイングバックと3バックの右でプレー。安定したビルドアップと身体を張った守備対応で貢献

 

8 ティーレマンス 7.5

FAカップ史に残るスーパーゴールを決めた。自由を与えないアグレッシブな守備と視野の広さを生かした正確なパスで決定機を創出

 

17 アジョセ・ペレス 6.0

攻撃ではなかなか怖さを出せなかったが、献身的な守備で先制点の起点となる決定的な仕事を果たした

 

(→チョードリー -)

 

25 エンディディ 6.5

配球役として普段ほど良さは出せなかったが、強度の高い守備でフィルター役としては見事な出来だった

 

33 トーマス 6.0

決勝点をアシスト。攻守両面で気迫のこもったハードワークを見せた

 

(→モーガン -)

 

FW

14 イヘアナチョ 5.0

リュディガーのタイトな寄せに苦しんで試合から締め出された

 

(→マディソン 5.5)

守備では最低限の仕事をこなしたが、攻撃面では期待されたカウンターの起点役を担えず

 

9 ヴァーディ 5.5

幾度か背後を取って相手守備の脅威となったが、ジェームズらにうまく対応された

 

監督

ロジャーズ 7.0

難敵相手に堂々たるパフォーマンスをみせ、クラブに史上初のFAカップ制覇をもたらす

 

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

ティーレマンス(レスター・シティ)

守備の主役はシュマイケルとフォファナだったが、攻撃の主役としてチームにタイトルをもたらす圧巻のミドルシュートを決めた。攻守両面で仕事量はかなり多かったが、質と量を最後まで落とさなかった。

 

チェルシー 0-1 レスター・シティ

【レスター・シティ】

ティーレマンス(後18)