大迫勇也の所属するブレーメンは15日、ブンデスリーガ第33節でアウグスブルクと対戦し0-2で敗戦した。大迫は81分から出…

大迫勇也の所属するブレーメンは15日、ブンデスリーガ第33節でアウグスブルクと対戦し0-2で敗戦した。大迫は81分から出場している。

前節のレバークーゼン戦をゴールレスで終え、リーグ戦の連敗を止めた15位ブレーメン(勝ち点31)が、3連敗中の14位アウグスブルク(勝ち点34)のホームに乗り込んだ一戦。ブレーメンの大迫は公式戦5試合連続のベンチスタートとなった。

1部残留を決めたい両者の一戦は、立ち上がりから一進一退の攻防が続く。そんな中、アウグスブルクは13分にボールと関係ない場所でゲブレ・セラシェと接触した際に、後方から右足で同選手の足を蹴りつけたバルガスがVARの末に一発退場となった。

数的優位となったブレーメンは21分、右サイドから攻撃を仕掛けるとゴール前の混戦からサージェントに決定機が訪れたが、シュートはゴールカバーに戻ったオックスフォードのブロックに阻まれた。

さらに23分には、ゲブレ・セラシェの右クロスをファーサイドのゼルケが頭で折り返すと、最後はゴール前のフュルクルクがダイビングヘッドで合わせたが、これはフュルクルクのオフサイドを取られた。

その後も10人のアウグスブルクに対して押し気味に試合を進めるブレーメンだったが、GKギキェヴィチの牙城を破るまでには至らず。前半はゴールレスで終了した。

迎えた後半、ブレーメンは49分にニーダーレヒナーに対してアフターチャージを見舞ったグロスが、この試合2枚目のイエローカードで退場処分となった。

数的同数となったブレーメンは、56分にゼルケとトプラクを下げてラシツァとフリードルを投入。しかし、先にスコアを動かしたのはホームチームだった。

57分、アウグスブルクは右CKのセカンドボールをボックス手前のグムニーがゴール前にはじき返すと、ゴール前でこれを収めたR・ケディラが反転からシュート。右ポストの内側に当たったボールがゴールに吸い込まれた。

先制を許したブレーメンは72分、ビッテンコートがペナルティーアーク手前から右足を振り抜くが、このミドルシュートは惜しくも左ポストを叩いた。

残留圏キープのためにもゴールが欲しいブレーメンは、81分にビッテンコートを下げて大迫を投入。しかし、再びスコアを動かしたのはアウグスブルク。89分、ドリブルでボックス右から侵入したハーンがラシツァに倒されPKを獲得すると、このPKをカリジウリがゴール左に決めた。

結局、ブレーメンはそのまま0-2で敗戦。6試合ぶりに勝利したアウグスブルクは1部残留が決定。一方、敗れたブレーメンは昇降格プレーオフ圏内の16位に後退している。