■琉球…

■琉球ゴールデンキングス vs 富山グラウジーズ(@沖縄アリーナ)

第1戦:5月15日13時5分 第2戦:5月16日13時5分

第3戦:5月17日19時5分(2戦を終えて1勝1敗の場合のみ開催)

 bjリーグラストシーズンのファイナルの顔合わせが、Bリーグのチャンピオンシップで再び激突する。その対戦では琉球ゴールデンキングスに軍配が上がり、過去の実績も琉球が上回っているが、今シーズンの直接対決は1勝1敗。富山グラウジーズのオフェンス力は琉球にとっても脅威であり、激戦が予想される。

 最終節の後に代替試合を3試合消化した琉球は、京都ハンナリーズとの第1戦でようやく沖縄アリーナでの初勝利を挙げた。しかし、続く第2戦は第3クォーターまでの12点ビハインドを猛追したものの2点届かず黒星。最後の7試合で2勝5敗と負けが込み、そのうち4敗が沖縄アリーナだった。このクォーターファイナルを制し、沖縄アリーナに良いイメージを植えつけたい。

 富山は宇都宮ブレックスとともに、第36節までに全60試合を消化。この琉球戦が13日ぶりの試合となる。最終節のレバンガ北海道戦は2戦とも100得点に迫り、破壊力を存分に発揮した。第1戦は日本人選手が計78得点、2戦目は外国籍選手の2人で計61得点と、オフェンス面はCSに向けて仕上がっている。

 第24節の直接対決は互いに今シーズンの課題が表れた。琉球は第2戦に勝利したが、38本ものフリースローを献上。そして富山は、それを15本外したのが敗因の一つ。両者がその課題を克服できるかという点は、少なからず勝敗に影響するだろう。また、大きいアリーナでの試合経験を考えると、富山では水戸健史や城宝匡史の働きもカギになりそうだ。

文=吉川哲彦

■ロスター

・琉球(ヘッドコーチ:藤田弘輝)

石崎巧

船生誠也

並里成

ドウェイン・エバンス

岸本隆一

田代直希

今村佳太

満原優樹

小野寺祥太

キム・ティリ

ジャック・クーリー

牧隼利

・富山(ヘッドコーチ:浜口炎)

山口祐希

飴谷由毅 ※特別指定

阿部友和

水戸健史

上澤俊喜 ※特別指定

宇都直輝

前田悟

松脇圭志

橋本晃佑

城宝匡史

ジュリアン・マブンガ

ジョシュア・スミス

岡田侑大