テニスの全米王者ドミニク・ティーム(オーストリア)は、出場した時には「最高の試合をする」ために出場大会数を減らすことを目…
テニスの全米王者ドミニク・ティーム(オーストリア)は、出場した時には「最高の試合をする」ために出場大会数を減らすことを目的として、予定の立て方を変えたと明かした。テニス関連ニュースサイトTennis Headが報じている。【写真】「イタリアのファンの前でプレーするのが楽しみ」と綴ったティーム【ドロー表】「ATP1000 ローマ」【マッチハイライト動画】錦織、世界6位ズベレフに逆転負け「ATP1000 ローマ」
トップ選手の仲間入りをして以来、ティームはほとんどの大会に出場する上位選手の一人として知られてきた。だが先月、世界ランキング4位のティームは怪我やモチベーションの低下を理由に戦線を離脱。先週「ATP1000 マドリード」に出場し、6週間にわたった休養から復帰した。
ティームは次のように語っている。「ほとんど毎週大会に出るような日々は終わった。21歳や22歳の時は、毎週毎週ずっと出続けるのは割と普通だと思う。僕は今27歳で、ツアーでプレーし始めて8年ぐらいだけど、その前には下部のチャレンジャーやフューチャーズ、それにジュニアの大会があった。だから毎週毎週移動して、毎日練習していた」
「当然どこかの時点で、この全てを実感する。年月が経てば経つほど、体の面でも心の面でも、毎週のように試合に出るのが難しくなる。だから、僕は少し試合を減らす。そうすれば、出場する大会に100%の状態で臨みやすくなるだろう。それが僕の目標なんだ。出場する大会をほんの少し減らすけど、参加する大会では最高の試合をすることがね」
ティームは休養明けとなったマドリードでの「期待値は超低い」と語っていたが、ファンを安心させる好調さを見せてベスト4に進出。現在開催中の「ATP1000 ローマ」(イタリア・ローマ/5月9日~5月16日/クレーコート)では、3回戦で世界33位の地元選手ロレンツォ・ソネゴ(イタリア)に、3時間24分の激闘の末4-6、7-6(5)、6-7(5)で敗れている。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「全仏オープン」でのティーム
(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)