ネイマールは2025年6月までパリ・サンジェルマンと契約を更新した後、クラブへ最初の要求をし始めたようだ。 現地SPOR…
ネイマールは2025年6月までパリ・サンジェルマンと契約を更新した後、クラブへ最初の要求をし始めたようだ。
現地SPORTのジャーナリスト、ジョアキム・ピエラによれば、ネイマールの目標は、6月に開催される予定のコパ・アメリカと7月に開催予定の東京五輪への出場することのようだ。
ネイマールが、2016年のリオ・オリンピックで獲得した金メダルに続く、2大会連続の金メダルを目指すチャンスを逃したくないという。前回、地元で行われた大会ではドイツとの決勝戦を制している。
そしてもちろん、東京大会に参加する場合、彼はPSGのプレシーズンをすべて欠席することになる。五輪の後は、少なくとも3週間の休暇を取らなければならないからだ。
すべてが計画通りに進めば、ネイマールは6月初旬から8月7日までセレソンに所属することになる。
この日は、サッカー男子オリンピック大会の決勝戦が横浜スタジアムで行われる予定で、ブラジルにとっては2002年に最後のワールドカップを制した思い出の地でもある。
原則として、ブラジル代表のチッチ監督は、6月に行われる2022年カタール大会の予選2試合(4日にエクアドル戦と、8日にパラグアイ戦)にネイマールを招集し出場させる予定だ。ブラジルは4戦4勝で南米予選をリードしている。
当然のことながらチッチ監督も、コパ・アメリカにネイマールを招集したいと考えており、同大会は6月13日から7月10日までアルゼンチンとコロンビアで開催される予定だ。
前述した通り、ネイマール自身もこのコパ・アメリカに参加したいと考えている。なぜなら、彼のパレットには未だ無いタイトルだからである。優勝した前回の2019年大会では、同選手は負傷していため、スタンドから大会をフォローしていたのだ。
■エムバペの前例
ネイマールがやろうとしていることは、PSGにとって非常に危険な前例となるかもしれない。
キリアン・エムバペが今夏、PSGを退団しなかった場合、ネイマールと同じ戦略を繰り返すかもしれないのだ。
同ストライカーは6月に開催予定のユーロをフランス代表で戦った後、オリンピック世代でもあることから、東京へ行き、金メダルを目指すことになる可能性がある。2大ストライカーが、チームを長期間離れることが懸念されているのだ。
いずれにせよ、PSGの経営陣がこれらの問題を解決できるかどうかは非常に興味深いところだ。