ピャニッチとFCバルセロナの道は、別れる運命にあるようだ。 アルトゥールとのトレードを経て、ユヴェントスからFCバルセロ…

ピャニッチとFCバルセロナの道は、別れる運命にあるようだ。
アルトゥールとのトレードを経て、ユヴェントスからFCバルセロナに加入した同選手は、ロナルド・クーマン監督の構想の中で居場所を作ることができず、確実に仲間はずれにされてしまった。このボスニア人は、シーズンを通してベンチを温める生活が続き、遂にはペドリやイライシュ・モリバのような若手に先を越されてしまっている。
バルサで目立った活躍ができず、まだ何年ものキャリアがあり、ある種の広告塔でもある同選手は、この夏、タイトル争いや重要性を保証してくれるチームへの移籍を心待ちにしていることだろう。
新型コロナウイルスによるパンデミックの時代に、バルサが彼のために多額の売却を実現するのは難しいと思われるので、トレード移籍は最も現実的な可能性の1つであり、それによってバルサはより大きな財政的救済を受けることができるだろう。
■オプションジョルジーニョ
そんな中、現地の情報によると、バルサがピャニッチを売却する際の選択肢の1つとして、チェルシーとの間で、MFのジョルジーニョをカンプ・ノウに、ピャニッチをスタンフォード・ブリッジに連れて行くというオプションを持っているという。
ジョルジーニョは、アグレッシブさを兼ね揃えたテクニカルなピボーテであり、市場で提供されているブスケツのプロフィールに最も近い選手の一人となるだろう。イタリア人MFは欧州チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメントに進出したトーマス・トゥヘル率いるチェルシーの重要なピースのひとつとなっている。
チーム全体を支えるエンゴロ・カンテとのコンビは相性良く、29歳にして現在が最も高いパフォーマンスを見せている時期の一つだ。そのため、バルサはこの作戦の可能性に興味を示しているものの、チェルシーが主力選手の一人を放出することを望むかどうかは未知数である。また、ジョルジーニョが2023年6月までの契約を結んでいることを忘れてはならない。
さらに、現地からは古巣ユヴェントスへの復帰説も浮上しており、そうなった場合は23歳のMFロドリゴ・ベンタンクールとのトレードを検討しているとのことだ。