FCバルセロナとレオ・メッシは、6月30日に契約満了を迎えるこのアルゼンチン選手との契約更新について、すでに交渉を開始し…
FCバルセロナとレオ・メッシは、6月30日に契約満了を迎えるこのアルゼンチン選手との契約更新について、すでに交渉を開始している。会長であるジョアン・ラポルタと、同選手の父親であり代理人であるホルヘ・メッシ氏は、ここ数日で数回の話し合いを行い、メッシの将来的なクラブとの繋がりを決め始めている。経済面、そしてスポーツプロジェクトの側面における最終的なオファーは、クラブが受けている徹底的な監査の結果に左右される。
このラポルタとホルヘ・メッシ間の最初の交渉では、合意の基礎を築いている。バルサの会長は、メッシの契約更新を得るためのオファーの詳細を説明した。それはメッシと彼の父の両方に好意的に受け入れられたであろうオファーである。いずれにしても、まだ決めるべきことがたくさんある。両者とも明確な考えを持っており、話に進展はあったものの、まだ詳細を決定していく必要がある。考えは、レオがサッカー選手としてのキャリアを終えたとしても、生涯にわたってバルサと繋がっていく長期契約に基づいている。
メッシが主に気にしていることといえば、来シーズンからのクラブのサッカープロジェクトである。レオは常に経済的なオファーよりも、欧州チャンピオンズリーグ(CL)に勝つ(あるいは少なくとも戦う)ことができるチームを持つ必要性を常に要求してきた。明らかに最近のシーズンでは起こっていないことだ。夏にやってくる可能性のある補強は、バルサが獲得できる資金次第だが、優先順位がセンターフォワードであることは明らかであり、ノルウェー人のエルリング・ハーランドがNO,1のターゲットである。
■良好な調和
FCバルセロナとメッシの交渉はまだ長い道のりだが、最初の一歩はすでにポジティブな結果と共に踏み出されている。すべての状況を鑑みると、このアルゼンチン人の残留は、迅速な解決は望めないが、かなり可能性の高い選択であると思われる。そして、最終的な合意が現実のものとなるまでには数週間を要するだろう。しかし、両者の調和は良好である。もちろん、昨夏にジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長との間で起きた、あの有名で物議を醸したメッシが退団を要求したブロファックスとは何の関係もない。
数週間前、FCバルセロナの新会長に就任したジョアン・ラポルタは、すでにメッシに対し、バルサに残留してもらうことが自身の願いであることを公言しており、それ以来、遠征やクラブの行事で顔を合わせるたびに、2人とも特に強い愛情表現を示している。これは、2人の間に存在する良好な関係の表れである。
いずれにしても、マンチェスター・シティとパリ・サンジェルマン(PSG)の両クラブは、メッシとバルサの交渉がどのように進展するかを見守っている。このイギリスとフランスの両クラブは、6月30日にフリーになるため、移籍金を支払う必要がなくなることを考慮し、来シーズンに向けて引き続きメッシの獲得に興味を持ち続けている。メッシは当時の約束通り、自身の将来についての最終的な決断を下す前に、まずバルサのオファーに耳を傾けている。