「ATP1000 ローマ」(イタリア・ローマ/5月9日~5月16日/クレ…
「ATP1000 ローマ」(イタリア・ローマ/5月9日~5月16日/クレーコート)大会2日目となる10日、男子シングルス1回戦で世界45位の錦織圭(日本/日清食品)が世界28位のファビオ・フォニーニ(イタリア)と対戦。錦織が6-3、6-4のストレートで勝利し、2回戦に進出した。試合時間は1時間19分。【実際の動画】錦織圭vsファビオ・フォニーニのマッチハイライト【実際の動画】錦織の鮮やかなドロップショット[ATP1000 ローマ]【ドロー表】錦織圭出場![ATP1000 ローマ]
第1セットは立ち上がりと終盤にブレークに成功し、先取した錦織。第1セットのファーストサーブのポイント取得率は92%だった一方、ファーストサーブの入る確率は57%とやや波のある展開だった。
続く第2セットも、フォニーニのサービスゲームからスタート。お互いキープしたあとの第3ゲームで、錦織は40-15と2本のブレークポイントを握る。最初の1本はしのがれたものの、次のポイントでバックハンドウィナーを決め、このセットも先にブレークを奪った。
直後のサービスゲームはラブゲームでキープし、ゲームカウント3-1とした錦織。その後はお互いキープが続き、第10ゲームが錦織のサービング・フォー・ザ・マッチとなった。
最後はサービスエースで締めくくった錦織。素晴らしいプレーを見せ、「ATP1000 ローマ」2回戦進出を決めた。
一方敗れたフォニーニは、時々気性の激しさを見せることでも知られる選手。この試合でも第1セットの勝負どころを落とした際にラケット破壊をするなど、苛立つシーンも見られた。
勝利した錦織は2回戦で、第11シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)と対戦する。カレーニョ ブスタは1回戦で、世界52位ラスロ・ジェレ(セルビア)をフルセットの末に逆転で破っての勝ち上がり。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「ATP1000 マドリード」での錦織圭
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)