■新潟…

■新潟アルビレックスBB vs 島根スサノオマジック(@シティホールプラザアオーレ長岡)

第1戦:5月9日13時5分 第2戦:5月10日19時5分

 中止された試合の代替開催が進み、B1のレギュラーシーズンは新潟アルビレックスBBと島根スサノオマジックが“トリ”を飾る。いずれもチャンピオンシップ進出を果たせなかったが、この2戦ですべてを出し尽くしたい。

 本来最終節であった第36節、新潟は横浜ビー・コルセアーズに連敗。欠場したアレン・ダーラムの穴はロスコ・アレンが2戦とも40分フル出場で埋めたが、全体的にディフェンスが甘かった印象は否めず、ダーラムが契約満了で退団したことでこの2試合はなおのことディフェンスにフォーカスする必要がある。2日前に開催予定だったアルバルク東京戦が中止されてしまったが、中7日と休養が取れたことは前向きに受け止められる。

 絶好調の島根は、ホーム最終戦の第36節も2戦ともターンオーバーが1ケタで計61アシストとオフェンス面は会心の内容。中でもペリン・ビュフォードは連日トリプルダブルに近い活躍を見せ、京都ハンナリーズを退ける原動力となった。西地区5位が確定し、この新潟戦を消化すればB1で60試合を完遂した数少ないチームの1つとなる。そして、目指すは10連勝フィニッシュだ。

 厳しいシーズンを過ごした新潟の中で、この最終戦に期待を寄せたいのは佐藤公威。自身のキャリアの中でも特に苦しいチーム成績だったが、そんな時にこそ長いキャリアで培ったリーダーシップを発揮する時。相手が古巣というのも十分な発奮材料であり、その連勝を止めることは大きなモチベーションになっているはずだ。

文=吉川哲彦

■ロスター

・新潟(ヘッドコーチ:福田将吾)

星野曹樹

大矢孝太朗

五十嵐圭

柏倉哲平

石井峻平 ※インジュアリーリスト

西田優大

納見悠仁

佐藤公威

ロスコ・アレン

水野幹太

池田雄一

林翔太郎

ジェイソン・ウォッシュバーン

・島根(ヘッドコーチ代行:河合竜児)

後藤翔平

橋本尚明

山下泰弘

北川弘

ペリン・ビュフォード

リード・トラビス

阿部諒

杉浦佑成

白濱僚祐

小阪彰久

デモン・ブルックス

ウィリアムスニカ

神里和