『カーセンサー』6月号発行:リクルート定価:100円(本体価格91円+税)『カーセンサー』編集部によると、一部のエンスーが愛でていた“ネオクラ”=ネオクラッシクカーが、広く世の中から注目を浴び始めているという。そこで6月号では、ブームを牽引…

『カーセンサー』6月号
発行:リクルート
定価:100円(本体価格91円+税)

『カーセンサー』編集部によると、一部のエンスーが愛でていた“ネオクラ”=ネオクラッシクカーが、広く世の中から注目を浴び始めているという。そこで6月号では、ブームを牽引する「鉄板」モデルと、知る人ぞ知る「ハズし」モデルを紹介する。

80~90年代の車がネオクラ車だ。今より技術が未熟、あるいは発展途上期だったがゆえの魅力がネオクラ車にはあるという。「鉄板」で登場するのはVW『ゴルフ』(2代目)、トヨタ『ランドクルーザー70』、フィアット『パンダ』(初代)など。「ハズし」ではVW『ジェッタ』(初代、ゴルフ2代目派生)、日産『ラシーン』、VWゴルフの3代目など。

「自動車総研だより」では、このブームの理由を分析しているが、そのひとつとして、若い世代が「中古車は個性的な車が多い」と思っていることを挙げている。彼らは誰とも被らない自分だけのクルマに乗りたいと思っているらしい。

特集ではさらに、次にネオクラとなるネオ・ネオクラ車としてシトロエン『C6』、アウディ『TT』(初代)などもピックアップしている。

気になる見出し……●クルマと何する?●旬なネオクラ車30モデル ネオクラの鉄板・ハズし●どんなクルマと、どんな時間を。●達人の流儀●どうでもいいけど気になる話●買うなら今しかねぇ●人気車ゼミ ホンダ N-ONE 編