シュツットガルトのクロアチア人MFボルナ・ソサ(23)が7日、ドイツ国籍を取得した。母親がベルリン出身ということもあり、…
シュツットガルトのクロアチア人MFボルナ・ソサ(23)が7日、ドイツ国籍を取得した。母親がベルリン出身ということもあり、ドイツ代表入りの可能性を『ビルト』が報じている。
クロアチアのザグレブ出身であるソサは、ディナモ・ザグレブでプロデビュー後、2018年夏よりシュツットガルトでプレー。加入から2シーズンは負傷により思うようにプレーできずにいたが、1部に復帰したシュツットガルトで今季、ブンデスリーガ23試合に出場して10アシストを記録。精度の高い左足のキックを武器に活躍している。
そのソサはこれまでクロアチアの年代別の代表に選出され、2018年ロシア・ワールドカップでは予備登録メンバーに含まれていたが、A代表でのプレー経験はないため、ドイツ代表入りの可能性があるとのことだ。