マンチェスター・シティのレジェンドであり、現在はトッテナムに所属する元イングランド代表GKジョー・ハートが、古巣のチャン…

マンチェスター・シティのレジェンドであり、現在はトッテナムに所属する元イングランド代表GKジョー・ハートが、古巣のチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を喜んでいる。イギリス『BBC』が伝えた。

シティは4日に行われたCL準決勝2ndレグで、パリ・サンジェルマン(PSG)とホームで対戦。1stレグを1-2で勝利し、有利な状況で迎えたこの試合でも2点を先取。その後は相手の反撃を許さず、2-0で勝利した。

この結果、2戦合計4-1となり、クラブ史上初となるCL決勝進出が決定。悲願のタイトル獲得まで、残り1勝という状況になっている。

この勝利には、多くのOBも喜びを露わに。シティで公式戦348試合に出場し、守護神としてチームを44年ぶりのプレミアリーグ優勝に導いた経歴を持つハートも、イギリス『BTスポーツ』に出演した際に喜びのコメントを残した。

「とても大きな瞬間だと思う。このクラブはヨーロッパレベルでは歴史がないと言われてきたね。でも、実際にはそうではない。浮き沈みを経験してきたなかでも、チームには真の魂があった」

「ファンのことを考えても、本当に嬉しいよ。ただ、これは素晴らしい瞬間ではあるものの、当然ながらまだ終わりではない。このクラブは決勝に進出することが目的ではなく、決勝で勝つことが目的だからね」

「成功のためには投資が必要だ。僕は2006年にチームと契約したけど、当時の彼らはトップハーフでのフィニッシュを望んでおり、それが計画だった」

「(タクシン・)シナワトラがクラブにやってきて、その後はアブダビ・グループがやってきた。彼らは正しい方法で基盤を築き、コミュニティを作り、クラブの精神を高めてきたんだ。そのうえで、多くの資金とクオリティをもたらしてくれた」